立憲・宇都宮陽子さん当選から聞こえてくる自民党への警鐘

「違いを認め合う社会」そう立憲・新人で当選した宇都宮陽子さんは喜びの声を伝えてくれました。

違いを認め合うことができない社民・立憲支持者（護憲派日教組教育者）から税金で人権侵害を受けた僕からお祝い申し上げます。

当選おめでとうございます。

安定した強さを見せた社民、そして立憲議席増は、想像以上に自民党にダメージが大きいと感じています。

立憲新人の宇都宮陽子さん当選は自民党への警鐘

自民党支持者ではありません。二階とかふざけんな、なんて思っています。しかし自民でなければ大分や日本は守れない。

憲法軽視・人権無視・税金の私物化と三拍子揃った特級呪霊こと、護憲派日教組教育者が支持する政党が躍動した2021年大分市議会選。

大分市民は、税金で攻撃をし憲法を知らない差別主義者が支持する社民と立憲を大分市議会に必要としました。

立憲・新人の宇都宮陽子さんが主張する「違いを認め合う」の理念と相容れない社民・立憲支持者から理不尽に攻撃を受けた僕は、この民主主義がつらい。

「差別主義の支持者を特定してね」の話もしたいのですが、今回の立憲新人・宇都宮陽子さん当選は自民党に、そして「違いを認め合う大分市」において大きなダメージだと感じます。

自民が3議席減と囃し立てる大分マスメディアですが、特に社民系の先生方は地味に得票率を削られています。

投票率がまた過去ワーストを更新していることから留意しなければいけませんが、単純に得票数だけ見ると、削られた票がそのまま宇都宮陽子さんに流れていることがわかります。

これではただの偶然ですので、あぶり出しましょう。

いろんな見方ができますが、単純にそして簡単な方法で示します。今回の投票率で前回の得票数を計算し直し仮想得票数として、そこから票差を出します。

票差は1777票。組織としてあったはずの1117票が足りなくなります。

浮動票が宇都宮陽子さんに流れたと見るのが妥当です。

この1117票獲得って、2016参院選大分選挙区「大分市の奇跡的な猛追」を演じた1080票差に偶然にも近い数字となっています。

啓示的にも、自民党への警鐘。こういうのって怖いんですよね。

税金で人権侵害をしても問題にならない支持者を持つ社民・立憲で唯一許せる、当選は許容にしたいスカルリーパーエイジ議員。

仮想票差から見れば、640票プラスです。前回最下位当選となりましたが、今回の社民・立憲で唯一票を伸ばしました。

しっかり仕事をしている議員は報われる。それを評価できる大分市はまだまだ捨てたものではないと感じます。

こういう点も、自民党は警戒しなければなりません。

閑話ですが、リーパーさん。

オンライン麻雀「右も左も関係ねー！ポンポンしてロンしようぜ」開催してほしい。コロナ明けたら、対面麻雀もできそうだよね。

大分マスメディアは嬉しそうに自民3議席減を伝えていますが、保守系無所属の女性議員となったいわかわよしえさんには、大分一区から自民党候補者である高橋まいこさんがついています。

その他の当選した無所属新人の事務所には、自民党県議会議員・国会議員の為書きがあります。つまり当選した無所属に隠れ自民が存在しているのです。逆もしかり。

このように単純に自民3議席減と伝えるのも無理がありますが、立憲新人の宇都宮陽子さんの当選を分析すれば、反自民のうねりを大分一区の大分市で確認したとしなければなりません。

2021年の衆院選大分一区は共産党が謀反を起こす予定で野合は破綻しますが、それでも立憲新人当選は自民党への脅威として受け止めるべきです。小さな票差と受け止めてはいけません。

宇都宮さんは自民に対するジャンヌ・ダルクであり、オルレアンの乙女もとい大分の乙女。「自民3議席減とかマスゴミｗｗｗ」で済む問題ではありません。

そういう軽率な受け止め方をすると、大分と日本の希望である「まいまい」こと高橋まいこさんを潰しちゃいますよ。

僕等はイナムラテツヤこと吉良州司を倒さなければならないのですから。

大分と日本の人権を守れるのは、社民と立憲といった特定野党ではなく自民党です。その自覚を持っていただきたいです。