今話題の女性蔑視・セクハラ問題を抱えているのにマスメディアの特権で逃げ続けることができている女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いていた権力の監視機関・大分合同新聞は、前回の大分市議会選で全国ワースト8位の大分市に「喫緊の課題なし」とし、選挙突入を許しました。
その新聞社によると任期中に1回も質疑に立っていない議員が数名いるとのこと。
権力の監視機関が議員名を報道できないのが大分の弱さであり、それが投票率ワーストを毎回更新している淵源とも感じます。
そんな何かしらの圧力を感じる県都大分市だからこそ、有権者がしっかりしなければなりません。だからこそ白票でもいいから、とりあえず行ってみよう多様性ある2021年大分市議会選。
2021年大分市議会選は多様性ある候補者ばかり
既得権益ががっちり噛み合っている自民党支持者はもう決まっているでしょうが、そうではない方のほうが大半。
仕事ができない大分合同新聞と仕事をしない大分市議会議員を抱える大分市民としての1票は、大きな価値を持ちます。
大分市民に知ってほしい多様性ある2021年大分市議会選です。
しっかり仕事をする共産党
なんやかんやいって大分市に強い関心を持っている地方議員として評価に値するのは、共産党です。
個人的な意見として国政ではNo Thank Youですが、地方議員として最も信頼できるのは共産党候補者です。
大分市においてまず間違いが起きない無難な候補者として存在する共産党。話してみるとマジで面白いですよ、共産党系議員。
改憲派であり安保法制大賛成であり歴代最高の首相は安倍晋三とする特定野党支持者から税金で人権侵害を受けた僕は、大分市議会選において共産党候補者は無難な選択肢として推します。
人権侵害が大好きな方は立憲民主党や社民系に
税金で人権侵害ができる大分県の県都大分市。
この方が支持しているのは社民系であり、これから立憲民主党。大分県で淘汰するべき政党は立憲民主党だと譲りません。
これは去年、大分県教職員組合が立憲を支持表明した時から、僕の落選運動です。
落選運動は選挙運動ではありません。SEALDsの安保法制を忘れないで。すぐ忘れちゃうんだから。
しかしながら多様性の時代。差別主義者が居てもいい。
税金で人権侵害をする教育者が問題にならないのですから、差別主義者の存在を認める大分市でなければ筋が通りません。
この観点からみれば、人権侵害が大好きな方は立憲民主党や特定野党系に投票するのも選択肢です。
ネトウヨもパヨクも立憲民主党候補者に投票すればいいと思うよ。
立憲民主党のキモチワルイファッション
立憲民主党の綱領に「立憲主義・民主主義」とありますが、こんな大分市議会を思い出しましょう。
北野学長の独裁で民主主義を失った大分大学の憲法学者が率いるゼミが、市民の国民主権の集合体である大分市議会と接触して選挙について意見交換をしました。
民主主義を失った大分最高学府と、民主主義で成り立つ議会の接触。
立憲主義を掲げている方や民主主義を愛してやまない運動家やマスメディアは大騒ぎしなければならない事案ですが、なかなかどうしてファッション。
立憲主義と民主主義において恥じるべき事態が起きましたが、大分市議会はこの恐るべき会合に向き合っていません。
今回登場している立憲民主党の議員も目立つ活躍はなかったです。
選挙運動ではない落選運動としてもう一度言います。大分県に立憲民主党はいりません。
しかし税金で人権侵害が認められている県の大分市。ひとりくらいは許容です。
高松大樹候補一択の意味
女性蔑視の森氏辞任のファクターとなったスポンサーからの苦言。その後任橋本会長で問題になっているセクハラ問題。
大分合同新聞は大分トリニータのスポンサー。時事問題的にミラクルなステータスを持っている大分合同新聞です。
今年はどんな登場をするのは不明ですが、大分トリニータのスポンサー。森氏・橋本会長が問題であれば、この新聞社も問題になり、スポンサーだった大分トリニータも釈明が必要です。
たとえ過去の問題であろうと、こんな世の中ですから整合性の追及は必要です。
大分トリニータ界隈から圧倒的な支持を得た高松大樹候補。
「スポーツで大分市を盛り上げる」と言いますが、大分トリニータのスポンサーだった大分合同新聞は女子中高生を含む県民女性のスリーサイズでどこかしらを盛り上げようとした過去があります。
女性蔑視・セクハラ容認をしているとまでは言いませんが、こんな大分市に振り返らないで高松大樹候補の理念が通用するような県都に僕は否定的です。
しかしながら素晴らしい民主主義。
こんな大分市で問題がないと胸を張る市民が大勢居ても良い。高松大樹候補の歴代得票数記録更新を支えてください。
ミスタートリニータとして
マスメディアと戦える高松大樹議員であってほしいです。それが大分市議会選で得票数のレコードを持つ議員の使命だと感じます。
女性蔑視・セクハラ企業が大分トリニータのスポンサーって、ミスタートリニータとして受け入れることができる感覚が僕にはわかりません。
僕はそんな大分トリニータを知りません。
女性候補者と新人でフレッシュな大分市
理念がしっかりしている女性候補者が多いのが今回の市議会選。迷っているのであれば選択肢にするのも良い判断だと感じます。
また新人を議会に入れるのも大きな価値があります。
どうしても世の中の全体主義と大分の感覚はかけ離れています。
どちらが正しいのかは知りませんが、虐げられたと主張する女性とフレッシュな感覚を持つ議員を議会に入れることができるのも、面白い大分市の起爆剤です。
その役割になれるのが大分市民です。
サブカルに強い候補者もいる
セクハラ新聞社に対抗して「おっぱい」と書いたら税金で人権侵害受けました!
そんな大分市だからこそ求めたい基本的人権の根幹である表現・思想・言論の自由。
サブカルってこの自由で創作するのですから、基本的人権の根幹です。
面白い大分市を作りたいのであれば追求し続けたい自由。
今回ローカルタレントから立候補した候補者もいることから、サブカル好きや面白い大分市、そして報道されない特定野党支持者による人権侵害に嫌悪する方々は、持ってほしい「元気をマキ起こせ」な選択肢もあります。
白票が示す2021年大分市議会選も面白い
何も書いていない白票。
事実上の容認として批判的な声も多い行為になりますが、人権侵害県おおいたや女性蔑視・セクハラ容認県おおいたの県都である大分市を鑑みて、十分機能する投票だと感じます。
これで投票率があがれば、「メッセージ」になる。
大分市議会議員も大分合同新聞をはじめとする大分マスメディアも無視できなくなりますので、「監視者」として価値がある行動です。
いろんな選択があっていいと思うのですが、だいたい「ひとつ」って決めますよね?
できればその感覚を持ち、それでも決めきれない時は「白票」の選択肢で、少しでもまともな大分市になれるよう主権者として関心を持ってもらえたら、僕等の県都は柔軟に変化していくはずです。
少しでも住みやすい大分市になってほしい方々だけではなく、差別主義者もセクシストにも、多様な選択肢がある2021年大分市議会選であることを忘れないで。
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