【大分県内ニュース】ジオパーク汚職 県 独自調査せず 動機など「裁判待つ」 #oita #大分 https://t.co/4mM730lNTS
— 大分合同新聞 (@oitagodo) 2018年10月22日
汚職事件の変換ミスをすると、お食事券になります。大分県教委汚職事件を大分県教委お食事券で喧伝できませんかね。こんな方向性で、行政の不正監視啓発ができるようにも思えるのです。
行政の汚職を許さない感覚を県民に植え付けられない大分マスメディア
真相究明が必要な大分県教委汚職事件があったのに、おおいたジオパーク汚職事件は「裁判で全容解明を待つ」なんて県が言える。この姿勢は県民を舐めきっています。そしてそれを許している大分県があります。
その原因は、真相究明ができていない大分県教委汚職事件です。全容解明の機運を逃した大分マスメディアの罪は大きい。県民に行政の不正を許さない意識を作ることを阻害させたのですから。
自ら不正に関わっていた大分合同新聞もその一因です。
贈収賄の証拠がないモリカケを批判するマスメディアが、贈収賄の事実がある大分県教委汚職事件に関心を持たないなんて信じられないこと。これはマスメディアとして恥です。
権力の監視機関である大分合同新聞の弱さ
自浄作用が働かない県も問題ですが、行政の監視機関を標榜する大分合同新聞も問題です。「おおいた市民オンブズマンが批判している」とニュースで伝えていますが、それで終わらないようにしなければいけません。
ニュースを伝えているだけですので、「市民団体が批判している」の弱腰を批判することはできませんが、権力の監視機関としてできることがあるはず。最近ではこんなめちゃくちゃな県が露呈しました。
便宜で成り立つ主役そっちのけの県発注事業
国民文化祭2018おおいた大茶会に合わせた障害者ツアーが相次いで中止に追い込まれています。他のツアーも人が集まらないことから苦戦している国民文化祭。
障害者団体が企画に携わっていたのに参加者が集まらない。有料ツアーであることから、ここに既得権益者の存在が確かにあります。つまり障害者から搾取しようとした県の疑惑もあるわけです。手始めにこんなところから着手するのも権力の監視機関としての仕事。
ジオパーク汚職事件について県は、他職員の関与の有無を被告人から聞いていないとしています。信じられないことですが、ここで権力の監視機関として鋭利な感性が疼くはず。
贈収賄の事実もないモリカケにあれだけ執着できる大分合同新聞ですから、県の舐めきった姿勢を逃すのは痛々しい。大分県教委汚職事件に自ら関わっていた大分合同新聞だからこそできることがあるはず。
権力の監視機関として期待していますよ。
行政関係者が県の批判を許さない大分
大分大学のIPを偽装した人権派はこんなことを言いました。「保守は行政を批判するな」。
直前に日教組の批判記事を読んでいた大分大学人権派。こちらから「日教組も関わっていた大分県教委汚職事件を一緒に語りませんか?」とお誘いしたところ、「人権侵害ブログが大分に必要なブログ」に変わる始末。
県教委から大分大学の職員になるルートがありますので、そこに日教組所属があることも特別おかしいことではありません。古巣の愛着で、痛いところを突かれたらIPを隠蔽して「行政批判をするな」という大分県があるとしたら・・・。
これが公務員(元)の感覚だとすれば、恐るべきことです。ちなみに国から人権侵害を受けたと相談すると、大分地方法務局人権擁護課は「憲法違反なら国を訴えて」と開き直る大分県もあります。
行政関係者が卑劣な行為をしてまで、県民に行政の批判をさせない大分がある。こんな大分県であることも県民はしっかり認識しておくべきだと考えます。
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