サンシャイン池崎さんと一緒にポーズを決めて、視聴者の大人しいという勝手な印象を払拭した。飾りじゃない目が語る一生懸命なリポート。湯布院の料理人を身長さからくる上目遣いで殺す。コミカルな表情で空気を和ませようとする。
そんなNHK大分柗井綾乃キャスターの肌が日に焼けて黒くなりました。最近は落ち着いてきたようですが、その理由がわかりました。
両手や片手を広げるのがあやのんポーズ。ハグを迎え入れているようにみえます。勘違いして駆け寄り、カウンタービンタされたい気分です。
写真は彼女のアイキャッチになっていることから大分に赴任してきた当時のものと推測されますが、彼女は九州の名山を今年の悪魔的猛暑のなか制覇したのでしょう。
夏休みを満喫した小学生のように日焼けをしていたNHK大分柗井綾乃キャスター。閏年換算6歳半児はとってもキュートです。半袖を着て歩いているのは、国立公園でキャニオニングをしている女性くらいしか知らないし、日焼けを恐れる山ガールが多いことから斬新に見えます。
僕なんて虫が怖いことから、夏や秋を過ぎてからじゃないと山に入らないようにしています。高校生の頃、初めてのデートで臼杵石仏に行った時、虫が怖すぎて相手の女の子が引いていたくらい。
半袖で歩く季節に山に入るのは「虫は友達」なのでしょう。周囲にさまざまな生物の種をまとって歩いていそうなあやのん。天真爛漫な笑顔を見ていると、羨ましく感じます。
九州の名山を制覇したことを報告するあやのん。
これはひとつの兆しとして見ておかなければいけません。つまりそろそろお別れが近づいている。過去の思い出を土地に絡めて語るのは、過去のNHK大分ブログが証明しています。あやのんが居なくなったら、NHKから国民を守る党のサポーターになることを検討します。
ということは、NHK大分はわかっているよね?
あやのんをモデルにした「九州のハイジ」という物語を書きたい。「クララが立った」で余計な描写を加えて、きっと僕は失敗するのでしょう。
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