デリヘル30万円示談の説明責任から逃げ回り、安倍隠蔽政権の批判に明け暮れる我らの吉良州司議員が上田清司議員の新党構想合流する噂が10日埼玉でも流れました。
今夏から話題になっている上田清司議員の新党構想に吉良州司議員参加について聞かれたので、率直に応えましょう。
議員の支持母体から税金で人権侵害を受けた吉良ウォッチャーである僕の見解です。
上田清司議員の新党構想に吉良州司議員が参加する可能性は十分
過去の吉良州司議員の言動から見れば、上田清司議員の新党構想に参加するでしょう。
それだけの可能性が、吉良州司議員から、そして大分から溢れています。
吉良州司議員は新党構想参加に否定的
このように吉良州司議員は、上田清司議員の新党構想参加に否定的です。
先日、デリヘル事案逃亡以来のサイトリニューアルをした吉良議員。怪しいと感じて新党構成についてのメルマガとサイトの発信を一語一句確認しましたが、すべて同じでした。
女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いていた大分合同新聞を含めた大分マスメディアは、デリヘル示談を報道していません。
守られてきたマスコミに唾を吐いてまでも、新党構想参加を否定している吉良議員です。
だがしかし、「つもり」であり、可能性はあります。
過去の言動と倫理を超越した「人の道」論から、新党参加による吉良議員のゴールが見えてきます。
希望の党の政党色を出さずに比例復活からの現・無所属議員
百合子の謀・希望の党合流の際、吉良州司議員は「仕方がない」と言葉を絞り出し、政党色を出さずに前回の衆院選を戦っていました。
「自分に投票しない有権者は良識がない」の迷言で選挙戦を戦い、落選し比例復活。
そんな独裁者の言動に、権力の監視機関大分合同新聞も突っ込まない謎の大分です。
14歳と性交発言の立憲民主党議員は、離党し議員辞職しました。「党を離れる以上」と言葉を絞り出し、比例復活でしがみついてきた議員を辞職する「人の道」を選んだ人間・本多さんです。
そのような誠意がないのが吉良州司議員です。
無所属議員として政党要件を満たす可能性がある新党構想は、目移りする魅力さを持っています。おこぼれを期待する心情を理解できます。
今の段階で国民から新党の支持が得られるとは感じませんが、魅力は十分。
「政党色を出さない」と言いながら比例復活して「人の道」を語る議員ですので、新党構想に参加する可能性は「ない」と断言するほうが不自然です。
洗脳しやすい大分一区の有権者
よくある「参院選の比例復活をなくせ」のように、選挙に疎い方が居るのは大分一区も例外ではありません。
護憲派特定野党支持者であれば、憲法が認めているあらゆる自由を税金で侵害できるのも大分県。
こんな方が選挙や政治に関心が高いから、いまの日本があります。
大分の自民系支持者もなかなかどうしてな印象を持ちますが、特定野党支持者は相手にできないレベルです。
「民主党政権の方が良かった実質GDPガー」の吉良議員アベノミクス批判に感化された連合大分系の支持者から難癖をつけられた経験があります。 デフレで賃金アップを目指す吉良議員から洗脳された支持者です。
「経済指標なんてなんとでも言える」を前提とし、民主党政権時の記録的な円高でドル換算したGDP、デフレと実質GDPの因果関係、民主党政権からのGDPデフレーターの推移などで議論を持ちかけると、「吉良議員が言っていたから本当!おまえが嘘!!」と返されます。
自分が気に入らない人間は「バカ」扱いする論破王ひろゆきさんの信者みたいなことを言う吉良議員の支持者でした。
整合性を気にしない信じたものは疑わない県民性ですので、吉良州司議員も有権者を扱いやすく、洗脳もしやすい。
「新党構想を否定しながら参加できる」整合性がない戦略が通用するのが大分一区です。
「吉良おろし」の国政選挙にしたい支持母体の声も
反自民となれば力を発揮する連合大分ですが、特定野党の唯一の良心である国民民主系議員となると一枚岩が崩壊する特徴があります。
連合大分はメディアでは吉良推しを強調しますが、「吉良おろしの選挙」の声が国民民主党議員が立憲に合流するようになってから隠さないようになりました。
つまり無所属の吉良議員を落選させ、2021年以降の大分一区は「特定野党らしい」議員を擁立したい。こんな本音が支持母体から漏れています。
実際、2021衆院選大分一区は、共産党が候補者を擁立し野党共闘を避けています。
さまざまな思惑がここにありますが、安全保障などで立憲と親和性が高い連合大分からみれば、現実的な安全保障を語れる「吉良おろし」はひとつの方策であり、絶好の機会です。
村山参拝をした立憲・枝野来県を露骨に避けたのも吉良州司議員。
連合大分に毒されていないまともな反自民の有権者のために、新たな受け皿を模索する新党構想に傾くのは政治家として理解できる感性です。
安達きよし議員から感じる特定野党系の無所属は地獄
政界きってのイケメン議員きよぽんこと、安達きよし議員。
2021年衆院選のスタートは、デリヘル野郎と中身からっぽのイケメン無所属デュオの予定です。
安達きよし議員についてわかりやすく例えたら、菅首相の背後。
女子中高生にスリーサイズを聞くがMeToo運動ができる大分合同新聞のように、きちんと政治家を評価できない日本は菅政権の実績を認めません。しかし傀儡政権でもあった菅内閣です。
特定野党の一本化で現職自民を倒した安達きよし議員の背後は、魑魅魍魎としています。
別府市長選で得票数4位の男が自民党現職議員に勝つジャイアントキリングは夢がありますが、そう現実は甘くありません。
安達きよし議員の活力と精神は、声だけはでかい魑魅魍魎とした特定野党支持者によって削がれています。
国民生活を直視した反自民を掲げる議員であれば、特定野党議員として全うするのは疲れるでしょう。
安達きよし議員の辟易を見れば、新党に魅力を感じるのは当然です。
背後の魑魅魍魎と少しでも離れることができ、価値がない政権批判よりも国会議員として価値ある国民生活の改善に力を尽くすことができるのですから。
吉良州司議員の新党構想参加の目的は大分県知事選
このような大分一区ですので、上田清司議員の新党構想に吉良州司議員が参加する可能性は十分あります。
吉良州司議員の不安的な人間性と整合性の欠落に気付くことができる大分一区の有権者もいますので、苦しい展開になることも、いくらか予想できます。
そうなると、吉良州司議員としては最適解。
2021衆院選を終え落選した後のキャリアは、任期で引退するであろう広瀬知事の後釜です。
反自民も特定野党色も嫌う受け皿になることができる。地方選挙ではよくある出来事です。広瀬知事も県知事選でそういう戦い方をしてきました。
元商社マンとして、中央とも明るい吉良州司議員です。安全保障にとてつもなく疎い連合大分だって、県知事であれば支持しやすい候補者になります。
吉良州司議員における上田清司議員の新党構想参加があるとすれば、目的は2021年衆院選ではなく大分県知事選に向けた布石です。
自民にも特定野党にも媚びなかった国会議員として、国政から去ることができるのですから。
吉良ウオッチャーの僕は、新党構想参加についてこのように見ております。「人の道」を信じた牽制として受け取ってもらえたら。