1月23日なのにどうして2月4日に配信するのだろう。日教組の教研集会で拉致事件を認知してほしくない教諭がいましたが、タイミングが絶妙ですね。
さすが大分県教職員組合の旅行業違反を担いだ日教組の機関紙大分合同新聞。
拉致被害、演劇で知る 中学生ら450人鑑賞https://t.co/CCfMrQs1Ok
— 日教組を愛でる大分大学人権派をぷろでゅーす (@oitahiding) 2019年2月5日
大分県で初開催となった北朝鮮拉致問題啓発運動となる演劇「めぐみへの誓いー奪還」。大分市内の中学生450人が鑑賞したことを大分合同新聞が伝えています。
大分大学のIPを偽装して保守層に「大分県教委汚職事件を絡めた行政批判はやめろ」と税金を使って言論封殺を起こした日教組を愛でる大分大学の人権派など、奇抜な言動が目立つ日教組王国大分県。
そんな県で北朝鮮拉致問題啓発運動を率先して行った自治体を褒めちぎってあげたいのですが、そうもいかない事象を見つけちゃいました。
「めぐみへの誓い―奪還」1月23日開催なのに配信が遅い大分合同新聞
北朝鮮拉致問題の演劇が行われたのが1月23日。県民に有益な情報を提供する大分マスメディアの大本営である大分合同新聞のニュースリリースは2月4日。
旬にニュースを流すのが基本。憲法違反濃厚な国民文化祭おおいた大茶会の「ヨロコビ・ムカエル」もメッセージ性があった演劇でした。拉致問題啓発活動の演劇もメッセージ性があります。
「政治力が強い」なんて拒絶する方もいるでしょうが、僕からみれば「ヨロコビ・ムカエル」は言い訳ができないほどの紛れもない憲法違反の国民文化祭だと、ベルギーもびっくりするほどの致命的な高速カウンターを仕掛けてあげます。
国民文化祭があったのに、最近では作家さんを招いてワークショップもあったのに、拉致問題啓発活動の演劇が行われたニュースが約2週間放置された大分県。表現等の自由にも触れたはずなのに、何にも学ばない大分県。
日本人が考えてほしい問題。大分合同新聞コラム東西南北でも高い関心を持っていた拉致問題。それなのに演劇が開催されてから12日後にニュースリリースされたことは、看過することができません。大分合同新聞に意図があるようにしか思えないのです。
偶然にも拉致問題で一悶着を起こした日教組教研集会閉幕後に配信
「在日コリアンの生徒を傷つけるから生徒に見せたくない」。日教組教研集会で高校教諭が北朝鮮拉致問題啓発DVD「めぐみ」に批判的なリポートを発表。教諭によると、啓発運動は必要だが在日コリアンを傷つける内容であり、相当な事前学習が必要であることから教育で扱わなかった。
その事前学習が偏っていることが問題視されているのに、日教組は受け入れません。
- 教育者を自称する日教組を愛でる大分大学の人権派は、税金を使って保守層に人権侵害を行い、それを隠すため大学のIP偽装を行った。
- 相容れない人物は傷つけていいけれど、在日コリアンの生徒は守らないといけない。
なにをしてでもイデオロギーは守るのが日教組。「相当な事前教育をして拉致問題に向き合う準備は、北朝鮮の悪行を正当化したいだけ」拉致問題啓発に批判的な教諭が言いたいのはこれです。
日本人や相容れない保守であれば何をしてでも傷つけて良い教育者の仮面を被った差別主義者たちも集える日教組教研集会。
閉幕してから大分市で初開催された北朝鮮拉致問題演劇のニュース配信された大分県。
不自然さしか感じない大分合同新聞のニュースリリース。
この意図に迫ってみましょう。
大分県教職員組合と大分合同新聞の関係から意図を考える
大分県教委汚職事件では、大分県教職員組合(以下大分県教組)と大分合同新聞の幹部が、教員採用の口利きをしていました。日教組枠まであった不正採用です。
また旅行業違反となった歴史認識とは程遠い恣意的に固められた韓国慰安婦施設ツアーに学生参加を呼びかけていた大分県教組。その広告が大分合同新聞に大々的に掲載。
大分では似たようなイデオロギーを持つ関係。そのようなことから大分論壇では、日教組の機関紙大分合同新聞と呼んでいます。
この関係をインプットして、今回の大分合同新聞の意図を推し量ってみましょう。
本命・たまたま
大分合同新聞ならありえます。女子中高校生にスリーサイズを聞いてもMe Too運動を持ち上げるような知性のない新聞社。国民文化祭や作家の集いもあり「表現等の自由」に触れたが、相容れない人には憲法で保障された自由を蔑ろにし護憲派を喧伝する権力の監視機関。
高須院長の言葉を借りれば「バカではなく無知なだけ。可愛そうと思わないといけない存在」。慈愛県おおいたの精神で、大分合同新聞を見守りましょう。
対抗・日教組教研集会を支持
相思相愛の関係ですから、教研集会の件もあり、日教組の思想を後押ししたい。だから教研集会閉幕に合わせて12日後に報道をした。
大穴・教研集会でビビって慌てて報道した
EEZや国連憲章などで戦争法イデオロギーを持つ日教組の先生に反論すると「ネトウヨになるよ」と返される大分教育行政。
先生を育成する大分大学では、日教組を愛でる自称教育者大分大学の人権派は税金を使って保守に言論封殺を仕掛ける。「名前を出さない論は論ではない」と言いながら、IPを偽装する卑劣さ。
こんな教育者が蔓延る大分県なので、今回はさすがにマズイと感じた。拉致被害者を冒涜した日教組。中学生に憲法改正などに目覚めさせたくない利害関係が一致するが、自分たちだけは生き残りたかった。
つまり裏切り。他人に厳しく自分に甘いリベラル伝家の宝刀「保身」。
おんせん県おおいたではなく闇県おおいた
どんな意図があったのか不明でありすべて憶測です。もしかしたら12日経過しないと拉致問題を語ってはいけない大分協定なるものが存在するかもしれません。知らんけど。
12日も遅れて大分初の北朝鮮拉致問題啓発演劇報道がされた。偶然にも拉致問題を教育したくないリポートが発表された日教組教研集会と重なった。
大分県教組と大分合同新聞の異常なる関係があるからこそ、12日後の報道と教研集会の閉幕は、意図的な事象のように感じるのです。次の既得権益者に寄生するマスメディアの存在とでも言いましょうか?
それほどの不気味さを感じる報道だと感じました。
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