女子中高校生にスリーサイズを聞いてたのに#MeTooに強い関心を持つ大分合同新聞が、4月1日から夕刊を廃止することを発表しました。
だからこそ語りたい。廃止される夕刊を引き継いだこれからの大分合同新聞朝刊について。
大分合同新聞の夕刊廃止後も続けてほしいコーナー
小さい頃から大分合同新聞の夕刊に接してきました。実家では一番下の僕が投函された夕刊を受け取る役目。大きくなって僕の帰りが遅くなっても、慣習から夕刊を誰も受け取らないので、最後まで僕の役割でした。
数メートル先にあるポストに取りに行くと、歳の近い姉からドアの鍵をかけられるいたずらを受け、big sisの豊かな膨らみを濡らしたあの頃が懐かしい。
結婚してから妻ちゃんに「夕刊みないよね」と言われても取り続けた。初めて付きあった初恋の女の子よりも見てきた大分合同新聞夕刊が廃止するのは、おセンチな気分になってしまうものです。
だからこそ、大好きな夕刊のコーナーを朝刊に受け継いでほしい。
自転公転は大分のヤフコメだ!
夕刊にある自転公転は、4つの話題に触れコメントするコーナー。それがヤフコメに似ている。上から目線なところなんてそっくり。
ヤフコメおじさんを紙面に具現化した地方紙初の試みでしょう。
これからもヤフコメレベルをやめるんじゃねーぞ!
木曜日の魚釣りコーナーは大分の宝
小学校の頃からよく読んでいたのが、木曜日の魚釣りコーナー。魚釣りといふものを経験してみたいと思いながらも、この記事で満足するほど充実していたコーナー。
人件費で苦しむ有能な記者たちと毛色が違う大分の釣り人が書く躍動感あるコラムは、本当に釣りをしているような感覚になります。
最近は若い人も登場するようになり、そこに餌ではなくルアー釣りの記事が増えてきたのも時代の変化を感じたものです。
海の幸が最高の大分県。魚釣りの疑似体験をこれからも。
国内・国際記事を廃止した大分特別版を
他のサイトや新聞で国内・国際記事を受け取ることができることから、合同に通信社の記事が掲載されても価値を見出すことができません。それなら県内を充実してほしい。
中学生が相次いで自殺している大分県。若者の自殺問題に加えていじめ問題についても、県・市議会議員は取り組めないのか?身近な存在として地方議員に接することがあれば、中高校の生徒会も刺激を受けるはず。
このようなかたちで主権者教育ができると感じるのです。だからこそ、県・市議会議員そして首長のお尻を叩きたい。
もっと地方議会に力を入れることで、地方創生への刺激を読者に与えられると感じます。
もちろん国内国際記事が必要な方もいますので、僕のような通信社の丸写し記事を嫌う読者に、相応の金額で提供してほしい。記者は足で稼ぐことを喧伝する大分合同新聞だからこそ、大分県ファーストの意地を誇示できるはず。
あと合同が書かない論説はいらない。おまえらが主張したいこと、おまえらの言葉で書かないでどうすんだよ!
デジタル版で東西南北を無料化する言論の価値
「エビデンスなんかねーよ」そんな左翼言論人を反面教師にしただけなのに、こんなことが起きました。

反論するのであれば、その元記事が必要だからスクショにしただけなのに、親告罪の著作権で発狂する大分合同親衛隊を怒らせてしまった。だから大分合同新聞の顔である東西南北を無料化にしてほしい。
夕刊廃止で朝刊とデジタル版にも力を入れるとしている合同。現在、東西南北は読者でないとアクセスすることができません。
大分は最高学府である大分大学から、匿名性を高めるIP偽装をして言論封殺と表現の自由の侵害を護憲派教育者が平然と行ってしまう土地柄。つまり言論の廃墟県おおいた。
言論の亡霊である護憲派日教組教育者が税金で言論空間に居座るこんな県だからこそ、東西南北無料化は健全な言論空間を大分にもたらす価値がある。
憲法を理解できない恥ずべき護憲派を除霊する言論のエクソシストになれるんやで。
朝が弱い僕が一発でエンジンが掛かることもある東西南北。みなさんにもその体験をさせてほしい。ドラッグじゃその体験は味わえないはず。ドラッグをにくめー!!
言論のA・RA・SHIを一緒に大分で起こそうぜ!
廃止が決まった大分合同新聞夕刊に偽りない愛を込めて。
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