大分市194キロ危険運転致死罪適用の世論構築に励む大分合同新聞は高速度や飲酒運転の若者にお優しい

大分市194キロ事件で二枚舌を披露する大分合同新聞東西南北
2022年8月17日大分合同新聞東西南北から
大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反
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大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。

女子中高生を含めた県民女性にスリーサイズを聞いていた過去に振り返らずMeToo運動ができる人間性の集合体・大分合同新聞が、大分市の194キロ交通死亡事件で危険運転致死傷罪適用の世論構築に励んでいます。

この世論構築に協力したいのですが、この事件と同様の危険運転致死傷罪適用を求めたい高速度と飲酒運転の若者に随分とお優しいお言葉を投げかけていた大分合同新聞東西南北を紹介しましょう。

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194キロ事件で危険運転致死傷罪適用の世論構築に励む大分合同新聞が高速度と飲酒運転を起こした若者にお優しい過去

なぜ大分合同新聞は、大分市194キロ事件だけに危険運転致死傷罪適用の世論構築に力を入れるのだろうか?

連日紙面で取り上げているこの事件に触れながら、過去に高速度と飲酒運転の事件を起こした若者に随分とお優しかった大分合同新聞東西南北を思い出しました。

乳児の世話で出廷できなかった高速度運転による過失致死傷罪の被告に心を寄せる

2022年4月23日大分合同新聞東西南北から
大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反
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大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。

この公判は、大分市194キロ事件の1ヶ月前に起きた100キロを超えた速度で死亡事故を起こした別の事件のことを指します。

194キロ事故の1ヶ月前に起きた高速度事故で被告に心を寄せ、被害者と遺族に冷たい言葉を掛けていた大分合同新聞。
2022年4月20日大分合同新聞から
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立て続けに、危険運転致死傷罪適用を求めたい事件が起きている大分市です。

大分合同新聞東西南北は「乳児の世話で出廷できない」過失致死傷罪に問われている被告を擁護しました。

過失致死傷罪に問われている被告にもいろんな事情があるでしょうが、ひとりの命を危険運転で奪っている若者です。

ここに日本を取り巻く育児問題と絡めたいマスメディアとしての思惑もあるのでしょう。

しかしこの新聞社は、待機児童数全国ワースト8位の2017年の大分市を「喫緊の課題がない」とし、市議会選に突入させた恥ずかしい過去があります。

どんな社会問題が潜んでいたとしても、被告の判断は遺族感情を逆撫でする許しがたい行為です。

遺族感情すら慮ることなく「裁判官が被告を脅迫した」とまで書いて危険運転で命を奪った加害者に心を寄せていた大分合同新聞東西南北が、194キロ事件では高速度の危険運転致死傷罪で加害者に重罪の世論構築を作ろうとしています。

この変節が理解できません。

194キロもこの事件も、高速度による死亡事故であり事件です。

はたして「冷たい言葉」を投げかけたのは誰でしょうか?

勾引を知らないコラムニストを抱える半可通な大分合同新聞の冷たさを、僕は感じます。

車内にビールの空き缶を転がす飲酒運転の若者に正しいお酒の飲み方?

2021年10月23日大分合同新聞東西南北から
大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反
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飲酒運転を否定していますが、車内でビールの空き缶が転がる事故現場を作り死亡した若者に、大分合同新聞は「正しい酒の飲み方を語り合いたかった」と心を寄せています。

自損事故ですが、善良な市民が巻き込まれなかった保証はどこにもありません。

重罪適用の世論構築に励む新聞社が、善良な市民を巻き込む危険運転致死傷罪の可能性があった飲酒運転の若者の未来に言及する。

強烈な違和感を覚えました。

どのような祈り方があっても否定はしません。亡くなられているのですから供養の気持ちも理解します。

しかし飲酒運転で巻き込まれる被害者の懸念よりも、供花にビール缶が供えられる現場を作った若者に心を寄せることができる新聞社が、194キロ事件に危険運転致死傷罪適用を求めていることに慄然とするのです。

高速度と飲酒運転にお優しい大分合同新聞が大分市194キロ事件だけ危険運転致死傷罪に関心が高い

連日大分市194キロ事件を取り上げている大分合同新聞を読み、思い出したのは大分合同新聞東西南北の危険運転の加害者に向けた思いやりの過去

194キロ事件と比較すると、随分と「危険運転致死傷罪予備軍である未来ある若者の加害者」にお優しいお言葉を掛けていた大分合同新聞東西南北です。

大分市194キロ事件で法の欠陥を指摘し世論として危険運転致死傷罪の適用を求める運動に賛同しますが、なぜこの事件だけ大分合同新聞は加害者ではなく被害者に心を寄せるのか?

危険運転と指摘できる加害者たちを疎んずることなく庇ってきたのに、この事件の被害者だけには関心が高い。

危険運転厳罰化の声が上がった背景を知らないはずもない。

大分合同新聞東西南北の危険運転加害者擁護は、この動きから逆行しています。

理不尽や不公平さが危険運転の厳罰化を生んだことを、大分合同新聞が理解できているとは思えません。

女子中高生にスリーサイズを聞いてMeToo運動ができる人間性の集合体・大分合同新聞のつぎはぎだらけでほころぶ倫理観で世論構築に励むマスメディアも、社会における危険運転です。

社会の公器を自称する大分合同新聞の独善的な危険運転加害者擁護の言論を、大分市194キロ事件に危険運転致死傷罪適用を求めたい僕はどうしても理解できませんし、憤りを覚えます。