第104回全国高校野球選手権大分大会最終日、2022夏の甲子園大分県代表が決まった翌日に、休刊日だった大分合同新聞です。
「若者に優しくない世の中」と社会問題に切り込み、「話を聞かない岸田政権」と政治をぶった切る大分合同新聞に、「はて?」と難癖のようなコラムを書きます。
2022夏の甲子園大分県代表が決まった翌日に大分合同新聞は休刊日だった
「若者に優しくない世の中で政治は高齢者向けだ」と、2022参院選で自民党の勝利が見えてきた選挙期間中に難癖をつけた大分合同新聞とそのコラム東西南北。
女子中高生にスリーサイズは聞くがMeToo運動に定評があるこの新聞社の読者から難癖をつけられたので、「30年前と今の社会保障費の差額とその人口比率、つい最近年金受給額が減ったお年寄りの存在は無視しますか?」と質問すると、差別主義で生きる教育者のように逃げる大分合同新聞愛読者。
そんなユニークな愛読者を抱えるNIE(教育に新聞を)に力を入れる新聞社の存在に社会が変わらない理由を悟り、統一教会のような信者と重なる社会問題に盲目な大分合同新聞愛読者が大分をぶっ壊しているのではないのかと、そんな大分社会を感じることも最近は多いです。
そんな大分を支える権力の監視機関でもあり社会の公器でもある大分合同新聞は、2022夏の甲子園大分県代表が決まった翌日、休刊日になりました。
若者に優しくない世の中に加担する新聞社
嫉妬する文章を書く文豪な記者による、紙面から瑞々しさを感じる記事を期待しました。
初回で圧巻の地力を魅せ圧倒的大分(だいぶ)アウェイでも平常心で戦い抜いた2022夏の甲子園大分県代表の明豊、負けても笑顔が輝いていた称賛したい煌々としたルーザーな大分舞鶴。
この熱い両校を紙面で再び触れることができることを期待していましたが、休刊日で一呼吸置いて今日(26日)触れることになります。
熱いうちに何とやらなんて言いますが、「若者に優しくない世の中」を訴える新聞社がこんな具合ですから難癖をつけたくなるのです。
だって「新聞はすげーから読まないと」って大嘘をついているのは、大分合同新聞だもの。
社会の公器として公共の役割を考えてほしい
雨で順延になったこと・覆すことがない休刊日など、抗えない事情もあるでしょう。
これらの覆らない事実を突き付けて「どんな仕事したの?」と揶揄したくなる大分合同新聞の社員さんにも、働き方改革が求められます。
それにしてなんとかならなかったのかと、残念でなりません。
学校現場を知ると、少子化で子どもの数が減っていることをひしひしと感じるのですが、こんなときにも大分的な温かい配慮を見せてほしかったです。
公共の役割を果たさないJR九州を糾弾するため「三猿」とまで罵った大分合同新聞は、権力の監視機関だけではなく社会の公器としての役割があります。
体裁ばかりを気にし、全く中身がない内容で恥じることなく大分県に不誠実を撒き散らし、「新聞読んでいます」で満足する読者の育成に長け、「批判で日本を救える」を信心とする宗教的な大分合同新聞を読むと、「岸田首相よりも話聞かないよね?」なんて返したくなるのです。