NHK大分フカイロ!#おおいた2030→のジェンダー平等に期待

これからの大分を、10代の若者を通して語るNHK大分フカイロの企画#おおいた2030→。

今回はジェンダー平等について議論します。

ようやく大分における酷すぎるジェンダー意識が白日の下に晒される時が来たと、NHK大分信者である僕は嬉しく感じます。

大分の人権が正常化する記念すべき日になるのでしょう。

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フカイロ#おおいた2030→File3ジェンダー平等で語らなければならない問題

メディアが問題提起をすることから、メディアの都合で問題にならないのも日本。

絶対に表に出ない女性蔑視を抱えているのが大分県です。

これらを語らなければ、大分のジェンダー平等はスタート地点にすら立つことができません。

だからこそフカイロ#おおいた2030→は、この問題に向き合うのでしょう。

女子中高生を含めた県民女性にスリーサイズを聞いた大分マスメディア

森氏女性蔑視発言から端を発した企画が今回のジェンダー平等企画。

しかしそれを糾弾したメディアも女性蔑視を行い、人間性を失った報道をしました。そんなマスメディアが大分県に存在しています。

大分合同新聞は、女子中高生を含めた県民女性に向けてスリーサイズを聞いていました。

自社や大分県のイベントを宣伝する企画kawainfoで、なぜかスリーサイズが必要だったようです。女性の性的な魅力を使って利益を追及したことになりますので、森氏騒動からみれば紛れもなく女性蔑視です。

女子高生がスリーサイズを公表していたことが判明していますので、記者は県民女性にスリーサイズを聞いていたことになります。

こんな新聞社が反省せずに、森氏女性蔑視騒動に加担し、MeToo運動まで行っていたのが大分県です。

女性蔑視と批判する人間が、女性蔑視をしていた過去には振り返らない大分ってキモチワルイ。

女子高生の声を無視している大分県

ダメ押ししておきますが、最初に「おかしい」と声をあげたのは当時の女子高生です。

この番組で登場する若者よりも、ちょっと歳が下の女子高生。

女子高生の「大分合同新聞おかしいよね」の声は掻き消される県で「ジェンダー平等を語る」ことに、鋭利な感性を持っている若者であれば「ちょっとなに言っているのかわからない」はず。

本当のジェンダー平等に向き合うのであれば、大分合同新聞の問題はこの企画で絶対取り上げなければならない大分県の問題です。

ついでに付け加えておきますが、ジェンダー平等で有名なメディアBuzzFeedの女性記者は、この声を無視しました。MeTooで大活躍をした新聞労連も無視しています。

saori.ibukiさんはBuzzFeed女性記者、jnpwu@は新聞労連のメールアドレス

なぜかジェンダー平等を目指す人達が、マスメディアの女性蔑視を無視している。

日本の闇ですね。

女性を利用し政治イデオロギーの正当化を税金で行う教育者

当時の女子高生の「大分合同新聞おかしいよね」がきっかけで、こんな教育者が誕生しました。

自身で説明することができない韓国ヘイトや女性蔑視を指摘し、税金で憲法が保障している表現・思想・言論の自由を侵害してきました。

痛いところを突くと、この教育者は「これからも続けてください」と逃げます。

「自身で指摘してきた韓国ヘイトと女性蔑視発言をこれからも続けてほしいことを願う」逃亡劇。

なぜ教育者になれたのかわからない。

こんなことが大分最高学府で税金で起きてしまうのが大分の恥ですが、政治スタンスが異なる相手を黙らせるために人権を濫用した教育者は確かに存在しています。

女性を利用し、しかも税金で自身の政治イデオロギーを正当化した。この行為は女性をモノとして利用したことから女性蔑視の言動です。

男性であればさらに問題は膨らむはず。しっかり向き合い特定を。

大分合同新聞同様に、ジェンダー平等を訴える側が女性蔑視を行っている絶対に表に出ない大分の事例となります。

LGBTsと男性アナのキスを煽ったNHK大分

NHK大分の信者ですが、ベストフレンドのはずですのでこちらも指摘しておきましょう。

金曜日の同枠でNHK大分は、LGBTsの方と寺澤アナのキスを出演者が煽ったことがあります。このような問題に敏感であろう寺澤アナが「それはまずい」という表情をしていたのが印象的でした。

キスは互いの同意があるべき愛の行為ですが、LGBTsの方を利用しその場が盛り上がれば良いという空気が間違いなくありました。

キャンセルカルチャーのようなことはしたくありませんが、大分合同新聞・日教組教育者同様に理念に反している人たちが反省もせず「ジェンダー平等」が語られ、ターゲットになった至らない人たちを糾弾し、問題解決に取り組むというよくわからない大分になっています。

この倫理性なき論理で大分のなにがどう変わるのか?僕には見えてきません。

ジェンダー平等を訴える人たちが最も女性蔑視の大分県

大分合同新聞と大分大学の護憲派日教組教育者は「ジェンダー平等」を訴えていますが、裏では女性蔑視の言動を行っているのが大分県です

こういう大分県がしっかり報道されていれば、きっと語られるであろう女性議員問題も違った大分の未来があったはず。

報道しない自由って怖いですね。

この不条理とダブルスタンダードを語らなければ、大分におけるジェンダー平等は実現できないと考えます。

今回のフカイロ#おおいた2030→では、本当のジェンダー平等を目指すために絶対に表に出ないこの女性蔑視問題が晒されることになるのでしょう。

普遍的な価値であり、自身が責任を持って追及していく人権理念がようやく共有される素晴らしい日が大分県に訪れるはずです。

中身がなくポリティカルファッション化しているジェンダー平等の理念に、さようなら。

暗澹な大分に光を差し込もうと奮闘する大分の10代そしてNHK大分に、ありがとう。

本物の人権理念を共有したいすべての大分県民に、おめでとう。

NHK大分フカイロ#おおいた2030→は、4月9日19時30分から19時55分までの放送です。

欅坂の長濱ねるちゃんも出演しますよ!

大分言論
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