別府市の温泉郷を特別保護地域に指定し、おんせん県おおいたの未来を担う広瀬知事。
一方、女子中高生にスリーサイズを聞いた過去に振り返らずMeToo運動を決行できる記者たちのもっこりに定評がある大分合同新聞の東西南北は、感染予防対策である黙浴を完全無視してココロがほっこりしています。
黙浴を無視してココロもほっこりな大分合同新聞東西南北
温泉好きであれば一度くらいは見掛けたことがある黙浴ポスターです。目の前で黙浴と書いているのにコロナの話ができる方もよく見掛けますよね。
そんな黙浴を無視しココロがほっこりしたことを報告している大分合同新聞東西南北です。
まん延防止の功労者は黙浴無視でココロがほっこり
デルタ株で国に要請しない広瀬知事を佐伯のマンボウをかけて揶揄したオミクロンまん延防止における世論工作で最大の功労者となった大分合同新聞東西南北は、こんなことを書いていました。
「九州で唯一まんぼうではない大分は、大丈夫だと勘違いされる」
こんな姿勢ですので、感染予防には強い関心を持つ新聞社なはず。そんな新聞社から出てきた黙浴完全無視のココロがほっこり。
よって東西南北に出てきた別府では黙浴の推奨がない公衆浴場運営を行っているのだろうと思っていたのですが、どうやら違うようです。
関係者に問い合わせると「誰がそんなこと言っているんですか?」と呆れ、別府市温泉課(こんな課があるとか知らなかった)の注意喚起を紹介してくれました。
別府市温泉課は黙浴を推奨しています。
その関係者は、まん延防止の功労者である大分マスメディア大本営の姿勢に憤慨していました。
だから僕は「スリーサイズ聞いて女性蔑視運動ができる新聞社ですので…」と宥めましたので、大分合同新聞のなんとか賞ください。
公衆浴場で感染者の報告もあったおんせん県おおいた
どんなに二重基準な大分合同新聞であったとしても、こんな大分を知らないはずがない。
ではなぜ黙浴を無視し「ココロがほっこり」などと書くことができたのか?コロナ禍で大分合同新聞がしてきた非情かつ無責任な公式に当てはめれば答えは自然に導かれます。
無節操かつ無責任の報道姿勢です。
おんせん県おおいたの保護について書いた東西南北で、全国の公衆浴場で推奨されている黙浴を完全無視し「ココロがほっこり」なんて書けるミラクルパロディな大分合同新聞。
女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いて性的搾取でもっこりし、賢者タイムからのMeToo運動も経験しました。
もっこりとほっこりと、ずいぶんと無節操に無責任に楽しそうですね。
おんせん県おおいたに静謐な温泉施設を
トシローと小林という漫才師が大分合同新聞のツイッターで活躍をしており、今年はM1に挑戦するのでしょう。だから僕はこのコンビの作家になりたいのです。
トシロー、僕ね、誰も喋らない静かな温泉施設を作りたいんだ!
本来という都合が良い言葉で「温泉施設は交流の場」にしていることに反逆するよ。
不寛容なおまえらが大好きな多様性のいま、誰も喋らない不必要な音を立てない施設を求める人達の「おひとりさま」のニーズに応えたいんだ!
喋っている人を見掛けたら、イエローカードを出すよ。もちろん一発退場もあるんだ。
サウナにはテレビがない。音を探りたくなるほど静かで、自分を見つめ直すことができる施設。
2人以上で入場してきたらドラクエの音楽を掛けちゃうよ!呪いをかけるポーズで「パーティーはお断りです」って言うんだ。
でも週一回だけは歓談ができる日を作る。
合同の日だよ!
トシロー、どうかな?