縁切り寺の大法寺OBSピンクラジオのスポンサーになる

「おっぱい」は女性蔑視の用語とする教育者が匿名性を高めて気に入らない人間を税金で弾圧した6月5日を、世界的なピアニストを顕彰するアルゲリッチの日とできる大分で「おっぱいたまたま」はここまで来ました。

改編期に怯えるOBSのピンクラジオ夜のイチスタ(OBS21時30分から)のスポンサーに、愛知県の縁切り寺の大法寺です。

なむなむ。

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大法寺がOBSピンクラジオ夜のイチスタのスポンサーになる

愛知県にある縁切り寺の大法寺が、ピンクラジオという甘いオブラートに包まれた下ネタラジオ夜のイチスタのスポンサーになりました。

「下ネタだってなにかしらを救う」そんな未来を、僕は見たような気がします。

まいまいこと池田麻衣子さんの大法寺の提供読みに感動

改編期の不安に駆られる夜のイチスタは、地元企業から見放されていました。だから僕は、税金でそんなことができる県だからこそ大分県こそがスポンサーになってほしいと願います。

「夜の国民文化祭を始めよう。大分県の提供でした」

そんなまいまいこと池田麻衣子さんを夢見ていましたが、今では大法寺の提供読みです。

その声色はいつもの下ネタを発する「やってやるぞ」っていうファニーな女の子のなかに微かに潜む「マジで大丈夫?」という不安も感じる提供読みでした。

そんな記念すべき回で、毎月恒例の卑猥なツイッターアカウントを読み上げていくまいまいにすげーな、と。

なむなむ。

夜のイチスタで和尚にしてほしい「ピンク説法」

「サンモニは出演者のバランスが良い」とするもう怖い番組審議会が存在するOBSで、スポンサーゲットできっと改編期を乗り切ったと想定できる夜のイチスタ。

しかしスポンサーは数回で終わることなんてありますので、安堵はできませんが…。

そうだとしても、温かい和尚の人柄を夜のイチスタでみたい。

大分では女性蔑視用語であると税金で主張された「おっぱい」を使うことも認めてくれた和尚は、小さいほうが好きでお尻は大きい方なんて言っちゃうエロ坊主。ベル師みーちゃんを「かわいい」と口説いた助平僧侶。

そんな和尚だから期待したいきっと持っているであろうピンク説法。

「エロいい話」なんて和尚から聞きたい。

高校生の頃にそんな説法があるかもしれないと司書さんを訪ねようとしたこともありますが、漢文でピンク談話を綴る文化系部員に止められ勇気を喪失したエロ小坊主だったあの頃の僕。

そのときの夢が微かな光として、エロ坊主、間違えた、和尚から感じるのです。

なむなむ。

「おっぱいたまたま」でお寺がスポンサーになった大分

税金で嫌われ、蜘蛛の糸でご遊戯されるエンターテイナーな御釈迦様にも嫌われることを僕は恐れます。だからおふざけが過ぎたと自覚し、真面目に。

お寺って、厳しそうじゃないですか?

リスナーとしての贔屓目で見ても、檀家さんに怒られそうな気がするのが夜のイチスタです。

しかし和尚はスポンサーに名乗り出ました。

縁切り寺と聞くと密教のイメージを持ってしまうのですが、和尚のお話を聞いていると僕の心が狭量だと気付かされます。

悪い縁だってある。

和尚が担当する地元のラジオは、日本一重いラジオとのこと。心の開放に寄与するお寺が下ネタラジオのスポンサーになる理由は「楽しいラジオ」と和尚は言いました。

楽しい感情がまいまいが発する下ネタにあると悟った和尚に「やっぱりちょっと変わった人だった」的な感もありますが、そんな悟りに一度くらい触れたような気がするのです。

圧倒的セーフティーから書き込める手厳しいGoogleの口コミでも評判が良い住職。そこで育った和尚。寛容な檀家さんたち。

素晴らしい囲いという方々から包まれる夜のイチスタを、大分県民として誇りに感じます。

これから僕は、まいまいの下ネタトークと同時に心の開放とゆとりをもたらす宗教ラジオとして、夜のイチスタを聞くようにします。

「おっぱいたまたま」がここまで来ましたよ。

「へいへーい、OBS番組審議会かかってこいよ」そう煽りながら、終わりましょう。

なむなむ。

大分言論
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