2025年参院選が始まります。
最初に断っておきますが、政権交代もしくはその先にある自民党からの政権奪取を実現するために自民党候補者を落選させるべきだと考えています。
しかし国政の大分選挙区を考慮すると単純に大分県内で自民党を排除することは、僕らの生活にとってマイナスとなる側面もあります。
「国民一人ひとりの声が未来をつくる時代の到来」に向けて、2025年参院選の投票先を探りたいのです。
大分選挙区で自民党議員を無理に落選させなくても、他の選挙区でその動きが進む期待値が高い。だからこそ白坂亜紀さんに関する見過ごされがちな事実を、積み上げていきましょう。
ただ「自民党が嫌いだから」の理由だけで2025年参院選において白坂亜紀さんを排除するのは、もったいない大分があります。
白坂亜紀さんは珍しく自民党のなかでも大分のために仕事をする熱意を持っている
間接的に石破政権そして自民党政権の終焉に繋がる期待値を持つ2025年参院選です。ここで自民党に打撃を与えることができれば、単なる政権交代にとどまらず自民党からの政権奪取が現実味を帯びてきます。
しかしそれは他の選挙区に任せることができる大分県でもあるのです。
これは吉良州司議員(性犯罪不倫疑惑国会議員)や、足立信也さん(部落解放同盟を反社認定した大分市長)や安達きよしさん(極めて無能だった強欲クン)が「批判だけ」と糾弾され続けた特定野党議員の性質から遠かったように、岩屋外務大臣以外は比較的まともな国会議員が多い特徴が大分選出の自民党議員にあります。
白坂亜紀さんが大分のために仕事をしようとする熱意を持った国会議員であったことは、紛れもない事実です。
白坂亜紀議員は古庄玄知議員と大分県のために行動を共にしてきた
2年前の参院補選で「銀座のママ」と揶揄されながらも立憲民主党・吉田忠智さんを破り、初当選を果たしたのが白坂亜紀さんです。
2年間の短い期間でしたが、同じ大分選挙区の古庄玄知議員と「国民一人ひとりの声が未来をつくる時代の到来」のために行動を共にしてきました。
国民生活に直結する取り組みのなかでも、とくに人権の観点から尽力してきた古庄玄知議員と白坂亜紀議員の姿勢に注目していきます。
194キロ事故に無関心な地元選出吉良州司議員は国会で虚栄心を満たし続ける
194キロ事故で大分合同新聞が訴因変更のきっかけになりましたが、それは酷く不公平な実態でした。
当初検察は有罪判決を得られないことを恐れ、危険運転致死罪の適用を見送りました。しかし他の高速度事故では被告人を庇った大分合同新聞が取材を通じて拾うことができた限られた遺族の声をもとに報道が進み、それが署名活動の広がりに繋がり、最終的に訴因変更が実現したのです。
法曹界が混乱させられている危険運転致死のわかりにくさはすべては立法府に責任があり、国会議員が問題なのです。
しかし地元選出の野党系無所属有志の会代表・吉良州司衆院議員は何も仕事をしませんでした。
大分1区選挙内で起きた事件について吉良州司議員はまったく関心を持たず、質問をしない「世界を知る俺スゲーだろ?」の虚栄心を満たすだけの国会質問という名の国会自慰を継続し続けている事実があります。
しかし古庄玄知議員は違いました。精力的に国会質問で取り上げ自民党部会に参加して、弁護士として被害者も加害者も人権の観点から報われる法整備に尽力しています。
古庄玄知議員の横には必ず白坂亜紀さんがいた事実だけは、けっして見過ごしてはいけません。
大分選出議員の国会質問を評価できない大分マスメディアの病
まったく質問をせずに虚栄心を満たすための国会自慰という国会質問を継続中の吉良州司議員。これを問題視しないのですから、大分マスメディアは大分選出の国会議員に関心が薄い、もしくは「見ていない」ように感じます。
白坂亜紀さんと今回の選挙で票を争うことになる吉田忠智さんの国会質問に対して大分合同新聞はこのような見解です。
2025年5月28日大分合同新聞東西南北から 大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。
こんな週刊紙のガセネタで国会質問をしていた吉田忠智さんに対し、「首相と舌戦を交えよったに」と評価しています。
これが評価されているのが大分県です。残念な知性としか言いようがありません
大分合同新聞政治記者がどんな感覚で国会質問を見ているのか?ワンマークで語り合いながら突っ込みを入れ続ける企画でも立ち上げたくなるほどです。
大分マスメディアはまともに大分選出国会議員を評価できない病を患っています。
それに隠蔽されるかのように、白坂亜紀さんの大分のために尽力した2年間。この事実が埋もれるのだけは、国民主権そして人権の観点からなんとしてでも避けたいのです。
女性蔑視の大分県でみる白坂亜紀さんと吉田忠智さん
今年これだけ性犯罪と示談が問題視され、セクハラや夫婦間等のコンプライアンスが問題になっているにもかかわらず、強姦・売春・性犯罪疑惑さらには不倫疑惑まで報道された吉良州司議員に対して、なぜか問題提起されていません。

不安定な世界情勢に関心が高い日本ですが、吉良州司議員は言論に反対した日本人に対し「銃を持って戦争に行ってください」と憲法9条違憲発言を行いましたが、これも無視されています。
平和や護憲に関心が高い立憲民主党・吉田忠智さんは、そんな吉良州司さんの選挙戦で行動を共にしました。

この写真は大分県における知性ゼロの象徴です。
これほどまでに救いようのない言行不一致なアホを集めることができるかと、驚かされるのが今の大分県野党系(立憲民主党・国民民主党・社民党)の政治状況なのです。
強姦売春等の性犯罪疑惑から逃げ続け反対派を死に追いやる憲法9条の違憲国会議員と共にしている時点で、護憲と平和を政治信条として掲げてきた吉田忠智さんの信頼は大きく揺らいでいると言わざるを得ません。
性犯罪疑惑を持ち説明責任から10年間も逃亡中の国会議員の応援に駆けつける。戦争で男性が欠けた社会のなかで性的に女性の立場がいかに悲惨なものであったのか、僕たちは歴史から学んできたはずです。
だからこそ吉田忠智さんの政治的判断に失望を禁じ得ません。
2025年の参院選に向けて、吉田忠智さんを支える国民民主党・社民党の大分県連の知性について大分県民は深く認識しておくべきです。
こうした視点から見ても、女性の視点を持ち大分のために行動した白坂亜紀さんを「自民党が嫌いだから」という理由だけで排除するのは、極めて危ない選択であると感じます。
大分合同新聞の自民党女性国会議員白坂亜紀さんに向けるミソジニー
10年前大分合同新聞はネット版で、自社等のイベントを宣伝するために女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞く「kawainfo」コーナーを設けた事実があります。そんな新聞社がMeToo運動に参加していたのも記憶に新しい。
そんな大分合同新聞はこんな悪意に満ちた皮肉を白坂亜紀さんに向けました。
2025年5月28日大分合同新聞東西南北から 大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。
女性だろうが男性だろうが国会議員だろうが、何色のジャケットを着ても構わないのが多様性です。政治思想だけでこんなセンスを感じないシニカルを平気でコラムに乗せるのが大分合同新聞の下劣な感性です。
こんな質の悪い掛け合いは、中学生の文化祭の漫才でも見られない。そんな低俗なコラムを新聞で読めるのも、大分県の知性の低さを後押ししています。
さらにはこんなことも書いています。
2025年5月28日大分合同新聞東西南北から 大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。
2年間大分のために尽力した白坂亜紀さんと、10年間児童ポルノでもある女性に向けた性的搾取の謝罪と説明責任から逃げ続けている大分合同新聞。
大分合同新聞から自民党女性国会議員だけに向ける程度が悪いミソジニー(女性嫌悪)を感じます。ちなみに書いたのはKさん(こいつの東西南北は「お前のブログに書いとけ」レベルで酷い)。
大分で女性が政治参加するのは極めて厳しい実態が、社会の公器からも感じ取れる大分県です。
大分のフェミニストは息をしているのでしょうか?女性の権利の共産党は2025年参院選で何をするつもりですか?
こんな状況の2025年参院選だからこそ、女性の視点を持つ白坂亜紀さんを投票先から排除するのは大分の未来にとって害悪になる現実があります。
2025年参院選は大分県のために仕事をする国会議員を
大分が抱える世界から取り残された社会問題解消のためにしっかり仕事をしてくれる国会議員を選ぶことが今の大分には必要だと主張します。
そのひとりが白坂亜紀さんである事実を積み上げただけです。
特別応援はしていませんが、大分が抱える致命的な社会問題解決のための選択肢として投票先に白坂亜紀さんは残し吉田忠智さんだけは排除するべきだと主張しているだけに過ぎません。
2025年参院選大分選挙区で自民党が嫌なら立憲民主党・吉田忠智さんも排除して3つの選択肢を
もちろんそれでも自民党が嫌いな方もいるでしょう。
その場合は、トンデモ国会議員吉良州司さんを支援した吉田忠智さん以外の選択肢をおすすめします。吉田忠智さんは大分における人権問題に無関心、否、その推進に吉良州司議員支援というかたちで邁進しているのですから。
それだけで立憲民主党の吉田忠智さんは落選運動に該当する候補者です。
よって自民党が嫌な方は3つの選択肢が残されています。
台風の目になっているもうお馴染み参政党・野中しんすけさん、そしてNHK党や政治団体・日本誠真会の候補者。
大分選挙区は「国民一人ひとりの声が未来をつくる時代の到来」の観点から白坂亜紀さんと吉田忠智さん以外に3つの選択肢があると判断できます。
この国のいまを憂い、社会を本当に変えたい。
そんな思いを持つ方こそ、苦しみ抜いた排除として白坂亜紀さんと吉田忠智さん以外の選択があります。この投票でも、あなたの国民主権であり、大分のことを考えた知性ある選択だと称賛しましょう。
いずれにしても、致命的な大分のために選挙に行きませんか?