僕のひとつ上の姉ちゃんが言っていました。「赤い色のファッションをするのは勇気がいる人が多いけれど、わたしは似合っていてかわいいから問題がない」。もうひとり結構歳が離れているお姉ちゃんに対しては、「自分のことをかわいいとか綺麗とか知っているのに、それを隠している自分に優越を感じている。赤を身に着けることを躊躇する自分に酔っている」ことを、我が家でいつかの年末に公然と批判していました。
歳が離れているのでお姉ちゃんの華麗なる余裕のスルーでひとつ上の姉ちゃんの謎の批判が挫かれたかたちになり、その怒りはなぜか僕にぶつけられることになりました。究極のマザコンとシスコンである僕は当然ニヤニヤしており「年末にだらしがない」と父親にも怒られて散々な目にあったのですが、女性が赤を身に着けるとそのことをいつも思い出します。そんな赤を着ていたNHK大分緒方直加キャスターですが、とても似合うのです。
上半身赤で登場する機会が多いように感じる緒方キャスターですが、とても似合っています。赤が似合うということは、サンタコスも似合う。もっといえばハロウィンの仮装は、赤ずきんちゃんが絶対似合うはず。オオカミに気を付けて。ちなみに緒方キャスターは北九州看板娘。北九州といえばコスプレ公務員。だったらコスプレキャスターが居てもいい。あ、NHK大分にクレームが来ても僕は責任をとりませんので、よろしくお願いします。
ちなみにボディービルのニュースで南波アナがいたずらっぽくポージングしていると、それを見て顔が赤くなっていた緒方キャスターを僕は見逃しません。きっと筋肉フェチです。映像で流れるであろう男性の肉体美を予感する恍惚な表情を僕は見逃しませんでした。その顔はもちろん紅潮。
赤が似合うのがNHK大分緒方直加キャスターです。「赤の緒方」とかいったらいろんな誤解が生まれるでしょうが、赤が似合う意味としてとらえてください。
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