素敵な恋の話だった。
OBSのいくらちゃんこと飯倉アナが、学生時代の恋の思い出を18日のラジオ内で話した。1時間おきにくるバスを待っている間、当時の彼といろんな話をして、お別れのバスが来てもさよならができずに、また1時間一緒に待つという恋の話を聞かせてくれた。「その時の彼が一緒に待ってくれたんです」とかわいかった。
素敵な思い出話だったが、なんのノロケ話なのかと、ブロガーアナこと小田アナも突っ込まずに黙々と聞いて淡々と返すというちょっと意外な時間だった。僕だったら「彼とどこまでいったの?」と聞いて「え?」なんて飯倉アナに言われたい。「そんなこと言えませんよ」と返してくるだろう。だから「いや、バスで彼とどこかに行ったの?と聞いているの」といじわるしてあげたくなるくらい、「その彼とはどうなったの?」なんてもっといじわるしちゃいたいくらい、かわいい話だった。
飯倉アナのかわいい表情が浮かんでくる。映像付きで聞きたかった恋の話だ。もう女子アナとか学生のころも“リア充”だから、もうさっぱりわかりたくもない。「君と夏の終わり将来の夢大きな希望を忘れない」とZONE姉さんが歌いそうなバスにまつわる恋の話だった。バスの中から彼に笑顔で手なんか振ってたんだよ、きっと。
飯倉アナファン、涙拭きなよ。
女子が昔の恋の話をしている時の表情ってとっても豊かである。僕くらいの上級者になると、その豊かな表情を見ながら、豊かな胸を見ているのだが、女子って昔の、特に学生といっても中高校生のころの恋の話をする時って、本当に楽しそうに話をする。
僕は女子との会話に詰まったとき、そんな話を振る。目を輝かせながら話すから困ったものだ。みなさんにもおすすめしたいが、好きな子には発狂するかもしれないので気を付けてほしい。どんな女子にも効果がある。「やだあ」とかもう女子中学生のようになっちゃうからかわいいものだ。海原アナに聞いてみたい。絶対かわいくなる。
ほんと女子って最高だね。
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