2020-2021冬・大分県コロナ禍におけるPCR検査数から退院患者数までのデータをグラフ化

12月9日更新

12月9日に県が感染者の状況詳細を公開開始しました。これで医療体制の逼迫を可視化できます。こちらもグラフにしています。

コロナ禍第三波襲来。冬が始まります。

県が毎日公表しているデータを使って大分県コロナ禍の主要なデータをグラフにまとめました。暴れまわった自称・医療従事者も含めてみんな大好きPCR検査数から、気になる退院患者数まで見える化していきます。

またGoogleがコロナの影響を受けそうな組織向けに感染予測を開始しました。COVID-19感染予測日本版も使ってAIと疫学的データと機械学習と共に今の大分コロナ禍を見ていきましょう。

Googleの予測値が地方ではなかなかうまく反映されておらず安定していません。過去に公表した予測値までも改変していますので一旦外します。

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2020-2021冬・大分県のコロナPCR等検査数と陽性などの推移

死亡者数も入れようと思いましたが、あの新聞社サイトで起きた罵詈雑言への反論もできないで亡くなられた方を考えると悲しくなりましたのでやめました。

コロナ患者の退院数と入院数

第3波の時点ではそれほど価値がないように感じますが、これから見えてくることに価値があると思いますので一応用意しました。

県が重症者数を公表した場合は、グラフに付け加えます。重症者数は医療現場の逼迫を示す数字であり、県民の意識改革に影響を与える数字です。

余裕とマスク越しでもわかる笑顔のコロナ禍・おおいたを

三密を防ぐ・飛沫防止のマスク着用・医療従事者への感謝、そして少しの余裕とマスク越しでもわかる笑顔。

コロナ禍のおおいたでできることを考えて、しこしこと作りました。

某新聞社が県民による罵詈雑言の場を提供していた大分県を僕は絶対に忘れない。

大分合同新聞のコロナ記事にある読者コメントの価値がわからない
正義キッズの共演。不必要に感染者特定を望んだり、調査結果もない段階で医療従事者と県関係者を罵倒。大分合同新聞コロナ記事にあるコメントの価値がわからない。

あの卑劣極まりない喧騒の記事が削除されています。だから新聞社の「公文書ガー」感覚がわからない。

あの喧騒ってコロナ禍の貴重な記録であり、誹謗中傷の証拠なのに削除するジャーナリズムってもんがわかりません。

過去から学ぼう。医療従事者と公務員、みんな必死になって大分県を守ろうと戦っています。

冬がはじまるよ。

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