僕のポンコツメモリに間違いがなければ、半藤一利さんの昭和史に「歴史から学べとよく言うけれど、正しく学ぶことが必要」という一節があります。
前回は統一教会のような霊感商法に走ったコラムニスト康さんに続き、またしても大分合同新聞東西南北に誕生した言論ファンタジスタをご紹介しましょう。
コラムニスト衛さんです。
大分合同新聞東西南北2025年10月27日コラムニスト衛から
大分合同新聞の記事を引用し批判するとGoogleからポリシー違反大分合同新聞東西南北の誤字、反論のためにコラムをスクショで掲載すると、Googleからポリシー違反。フェイクニュースっておまえらが言うから、改ざんしていないコラムが必要じゃん。護憲派が税金で言論封殺するこの県の言論空間の異常性。
軒並み評価の高い、高市首相の鮮烈な外交デビューが気に入らないようで、「女を利用した」と一線を越えたいつもは「女性の権利」を叫んでいる左翼たちそっくりな内容でした。
大分合同新聞東西南北コラムニスト衛さん「女の過酷な歴史で高市を貶めよう」の透明性ある意図
コラムニスト衛さんは、歌人・江口章子(晩年は豊後高田・香々地で過ごした)の視点や、女工哀史の過酷な歴史を持ち出して、高市早苗首相の「ワークライフバランスを捨てる」発言を批判的に扱っています。
もう語り尽くされたように高市首相の日本初の女性首相としての決意、そして一国のリーダーとして国民への献身を表明したに過ぎません。
また高市首相と大正モダニズムの陰にあった女工の人権を無視した労働との対比は、論理の飛躍でミスリードを狙っているだけではない、極めて危険なコラムだと糾弾します。
女工の労働は、人身売買に近く人権侵害そのものでした。高市首相の言う「決意」でどうにかなる労働環境ではありません。
ここで語られる女工の労働とは、我らが吉良州司議員に「強姦売春」と叫び、記者に不倫を匂わせ、30万円を引き出した白金のデリヘル嬢の女とはわけが違います。
ちなみに吉良さんはこのデリヘル事案から10年も説明責任から逃亡中の黙認だから、強姦売春不倫疑惑の女性蔑視国会議員ってことになります。
限界左翼の一味・大分合同新聞の女性蔑視を顕著に表したコラム
そして許せないのが、「100年前の女工たちに思いをはせて、などと野暮は言うまい」っていう、この一文。
いつかのチンピラ大分合同新聞の言葉を借りれば「どおくんなや」と、僕は我慢できません。
過去の悲劇的な教訓を振り返り現代の労働環境や政治家の発言を批判的に検討することは、「野暮」ではありません。むしろ人類が労働環境を改善してきた進歩の歴史と、歴史の教訓を現代に活かし責任を果たす重要な議論です。
しかしその正攻法の議論を選択せず、「高市、気に入らねーから潰そうぜ」という安直な左翼の人権侵害も甚だしい波に乗った。
男社会のなかで女であることだけで様々な苦労をしながら努力して日本初の女性の総理大臣になった高市首相の発言をミスリードし世論形成したいため、過去の悲劇的な労働環境を強いられた女性を利用したのが、今回の大分合同新聞東西南北コラムニスト衛さんです。
このコラムは、女性が犠牲になった壮絶な歴史を蔑ろにしているとも指摘できます。
県民女性だけじゃなく女子中高校生にもスリーサイズを聞いて社益に結びつけるコーナー「kawainfo」を誕生させた大分合同新聞は、11年前からこの新聞社の女性に対する人権意識はまったくこれっぽっちも変わっていないことを、コラムニスト衛さんは証明してくれました。
これこそ限界に達した大分左翼代表の女性蔑視な大分合同新聞が誇る言論ファンタジスタです。
あなたたちこそ、バランスを意識したらどうでしょうか?
女性蔑視の大分合同新聞東西南北に変わる新しい名称を提案
え?
左右だけじゃなくもう上下すらわからなくなっている?
そんな状態でよく東西南北なんて言えたものですね。宇宙コラムですよ!宇宙港が不透明になった大分らしいコラムです。
批判ばっかりして対案を出さない、一線を超えた高市批判を展開する女性蔑視な左翼たちとは違う僕が東西南北に代わる名称を考えてあげましょう。
大分合同新聞・虚宇錯覚(きょううさっかく)
語る者は、宇宙の果てまで見通したような顔で世界を説きたがる。だがその言葉の多くは、空虚な宇宙にこだまする残響。知識が広がるほど確信は深まるどころか歪み、やがて虚構と現実の境を見失う。
女性蔑視な大分合同新聞の顔とも言えるコラム「虚宇錯覚」。
どう?女性蔑視の大分左翼的にも悪くないでしょ?



