OBSかぼすタイムの「うるさいけれど憎めない女子」安美さんのてるてる坊主型入浴形態のサービスカットを語りたい。散策シーンのファッションが、韓国ドラマのかわいい女子が着用しているような部屋着もなかなかどうして悪くない。
しかしそれよりも高い関心を持ったのが賎川寛人アナ。ラーメン・うどん・そばと麺好きを自称するけれど、それらしい食べ方をしない。ラーメンの食べ方がとってもかわいいのです。
ラーメンの食べ方がかわいい賎川寛人アナ
東南、いや極東アジア、いや日本に向けたヌードルハラスメントなんていう多様性の衝突なんてありますが、それに該当しない食べ方をするのがOBS賎川寛人アナ。ズボボボやチュルチュルとも音を立てずに静かに黙々と意図をもった一縷の束を食す愛麺家。
ラーメンの食べ方がかわいい賎川寛人アナです。
初めて彼氏の前で食べる女子のようだ
それはまるでかわいさを捨てきれない女子アナのような食べ方だった。
「絶対に音を立ててはいけない」
笑ってはいけないを遥かに越えたシリアスさを感じるほど、麺から奏でられる音に関心を寄せた食べ方をする賎川アナ。消防署のような消音署の行政機関が仮にあるとするなら、その隊員になっていそうなほど音を消すことにシステマティックだった。
交番や警察署の前でわざと排気音をたてるバイクの音を、メガネをくいとあげてニヤつきながら冷徹にそして残虐的にかき消すキャラクターを創造するほど、彼は麺のすする消音に関心が高い食べ方をしていたのです。
OBSかぼすタイムの日高さんはズボボボ
ちなみに相方のOBSのかぼすタイムの日高さんはズボボボと美しく麺をかきこんでいました。
僕の妻ちゃんはちまちまと食べることから、「僕の前でかまととぶらないでいいんだよ」とからかったことがあります。すると「もうおうちで麺類は食べません」と一時期麺類が我が家からなくなりました。
あの厳しい時期を「ツマーリンの麺粛清」と名付けており、その恐怖政治の反省から麺の食べ方をあれこれ言うのをやめとこうと教訓にしているのですが、それを我慢できなくなるほど語りたくなる消音系の賎川アナと好きの音を奏でる日高さんの麺食法。
おはようキャッチ系の佐藤希生さんはチュルチュル系ですが、それぞれのスタイルがあっていいのです。
賎川アナ猫舌説
賎川アナを戻そう。
オランダの愛日家の女の子は、麺をすするのが夢だけどできないことを悔やんでいました。その理由が猫舌であること。
麺をすする音を立てないことが「かわいさしさを捨てきれない女子アナ」の概念ではなく、単純に熱いからそんな食べ方になる。だから浮上する賎川アナの猫舌説。
そういえば、賎川アナって温泉に入る時も慎重派だったよね。
炭水化物系なのに体が仕上がっている賎川寛人アナ
温泉シーンの賎川寛人アナを見掛けることが最近増えてきましたが、なかなか体が仕上がっています。ある程度トレーニングをしていると思われる隆盛な筋肉もあり、愛麺家の炭水化物野郎にもかかわらず、なかなか良い体をしています。
そのうち「男性の筋肉が好き」もセクハラ発言になりそうなポリコレ社会だから、いまのうちに彼の仕上がりを堪能しておくように。
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