脳天気な子が天気の子の大分出身ヒロインを紹介するブログを書いてから、君は更新をしていない。久しぶりにテレビでみた君がすっかり変わり、大人っぽくなっていた。
名を付けられない淡い感情を抱く日がNHK大分齋藤はるかキャスターに来るとは思いませんでした。
齋藤はるかキャスターの黒ワンピースが似合っていた
29日、僕たちは出かけなければなりませんでした。
「遅れちゃうよ」と急かす妻ちゃんを「まだ大分のニュースを見ている途中でしょうが」とやんわり告げ、齋藤はるかキャスターのその時を待ちます。
この日、齋藤はるかキャスターはウェストをきゅっと締めたフェミニンな黒ワンピースを着用。
慣例としてアナ・キャスターのブログは自身の名前の言葉遊びから命名されていますが、自身のチャームポイント「おでこ」で挑んだ齋藤キャスター。
一見「おもろい子」だった彼女がぐっと大人っぽくなる。それを演出したのがフェミニンな黒ワンピースであり、チャームポイントのおでこを露出するように流した黒髪の前髪。
なにかしらのホルモンで薄くなった頭頂部の頭皮を隠すおじさんの髪型を女子が前髪に用いれば、大人っぽくなることを僕は知る。
その時、彼女は立つ
いろどりOITAは番組終了間際に立つのです。出演したキャスターふたりと気象予報士のキムと並び立つ。つまり黒ワンピースの齋藤はるかキャスターを広角に確認できる時間帯。
だから急かす妻ちゃんを制したのです。
お天気コウなる長すぎ
するとどうでしょう。
気象予報士のキムコウの天気予報が長すぎる。ここでも担当キャスターの名前からなる言葉遊びのコーナーお天気コウなるが長い。
いやこれは感覚的な問題。いつもの流れる時間。サッカーで試合終了を待ちわびる監督の気持ち。時計の針もしくはデジタルの数字が動くのが遅い感覚。
腕時計を指差す妻ちゃんは、まるでサッカー監督のようでした。こちらもキュート。
いろどりOITAのディレクターに負ける
30日のお天気コウなることを理解して、ついにこの時間が来る。黒ワンピースのウェストをきゅっと締めた齋藤はるかキャスターが立つ瞬間が来ました。
しかしいろどりOITAのディレクターに阻まれます。立たずに座って今日を振り返るのです。
僕は負けました。
衣装さんやメイクさんと結託して僕のようなハルイスト(齋藤はるかキャスターが大人っぽくなって気になる大分県民)をいなすいろどりOITAのディレクター。
敏腕だと素直に認めよう。
次は寺澤アナがいろどりOITAのタンクトップ着用の演出をして、僕と勝負をしてほしい。
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