大分のおじさんをキルし続けている清楚系NHK大分本多葵キャスター。そんな彼女の大きな武器になるのが写真写り。
葵の大分漫遊記にあるこんな写真なんてもう反則。ブログのアイキャッチ画像なんて、CAのインスタに出てきそうなくらい綺麗。
キルされているおじさんはゾンビ化して、3週間定期にくる11時45分からの葵の癒やしを待つ日々でしょうが、キル・大分おじさんの主人公に悪ノリしてみたくなりました。
写真写りだけじゃないおじさんキラー
NHK大分の女性キャスターの写真といえば「盛りすぎ問題」もありましたが、それが必要がないほど写真写りが良いのが本多葵キャスター。
テレビでは清楚な雰囲気を感じさせますが、ゲストをリラックスさせることにも長けています。
たとえば福島のインファントアナ柗井キャスターには、目を合わせないほど緊張していたクッキングパレットの男性料理家がいましたが、彼女の前ではそのようなことはない。
おじさんは清楚なお姉さんに緊張しない。なぜなら、もうキルされているから。
このキルの仕方をタランティーノはどう演出するんだろうって想像するくらいワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドが面白かった。だからキルとか使いたかった。
本多葵キャスターは自分をよく知っている
写真映りが良い女性って自分のことをよく知っています。角度をつけることが多いのですが、本多葵キャスターは真正面がマジ清楚かわいい。
サッカーのミラーゲームのように、自信と地力がないとできないポージングです。
個人的には、30代後半世代がする「敬礼風掌を見せる斜めピース型」で写真を撮ってほしい。僕はこのポージングを悪魔の80年代お姉さんポーズと呼ぶくらい好きです。OBSの飯倉アナとか。
丸山すずキャスターで引き立て与えてつくる
ラテアートに登場した本田葵キャスターと丸山すずキャスター。大分漫遊記の一コマをラテアートにしたようですが、その思い出を忘れた丸山キャスター。
「大分の思い出を忘れた丸山さんを強調するのってあざとい」と、これで叩く要素「自分以外は大体敵」の大義名分が整い、後は全体主義の勢いを待つだけ。不寛容社会の構図はこうです。
しかしインスタ疲れを起こす奇跡の40か50の女優さんがまとうような炎上を、僕は大分で許さない。ここはアングルをつけてみましょう。
丸山キャスターがニッコリとしているのに、本多キャスターは美しく見える撮影モードに入っていますが、この構図こそ、新しい物語を生む可能性も。
「いつもは地味なのにあんな笑い方するんだ」と男子をドキッとさせる文化祭の女の子すずちゃんの引き立て役にもなれる。いつもは話さない女の子に声を掛ける勇気のきっかけを男子におすそわけ。
自分も引き立て、同期の良さを与えて、ラブストーリーさえつくる写真写り。なんておそろしい。
「お・す・そ・わ・け」って、ポーズをしてほしい。
NHK大分の女性キャスター陣の確執を煽って、それから
「ひるいろキャスターの3人で特にリーダーとなっているのが中垣るるキャスター。オールブラックスのハカのように若い本多・丸山キャスターをリードしていますが、いまいち空回り。
その一方「進め!いろどりーず」のメンバー緒方・斎藤キャスターは、イブニングニュースを担当していることから、ひるいろキャスターとのかかわりはほとんどない。
ひるいろといろどり女性キャスター陣の仲はよくありません。それを尻目に将来を嘱望されている飯尾夏帆アナは、含み笑いをみせるほど余裕をみせています」
と、ある制作会社の関係者は言う。
なんて最近読んだ女性週刊誌風に書いてみましたが、その関係者って誰なんでしょうね。
でもそんなひるいろといろどりOITA、そして萌生ちゃんにあったようなアイドルっぽさがまったくない偽ベテランでも地味かわいい飯尾アナとの女性の確執を想像したい。
そのような作られた嘘の確執は、こんな民主主義的な反応が起きるかもしれない。
確執を全否定するため、NHK大分女性キャスター(飯尾アナも含めて)とコラボしているブログ更新する本多葵キャスター。
寺澤さんの独壇場となっているNHK大分ブログ。おじさんを引きずり下ろすのは本多葵キャスターの大分漫遊記だと思うのです。
これでおじさんをまたキルしてほしい。もちろん計算高く。
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