衛藤美彩さんの大分市の冷遇と指原観光大使の処遇

大分市出身の衛藤美彩さんが乃木坂46卒業を発表しました。マーケティング戦略で大分市観光特使として乃木坂に声は掛かったことはあるものの、大分市観光大使である指原さんとはかけ離れた冷遇を受けたように感じる衛藤さん。

彼女が見せた大分愛を紹介しつつ、冷遇された期間の償いを大分市民として考えました。

明野を全国で紹介した功績

フジテレビプロ野球ニュースの月曜日MCを担当した去年、乃木坂46からかけて野球のセカンド・ショートの選手を紹介するコーナーを企画。そこで埼玉西武ライオンズのこちらも大分市出身の埼玉西武ライオンズ源田選手にインタビューをしました。

その時に見せたのが大分愛でした。

ポジションの話をするのではなく、もう大分一色。明野の話で盛り上がり、源田選手からは「明野なんて言っても視聴者さんはわかりませんよ」なんてイチャコラしていたのは、大分市民として微笑ましかったことを鮮明に覚えています。

大分愛を常に示す指原さんはよく知られた存在ですが、衛藤美彩さんも負けてはいなかった。特に大分市の地名まで全国放送で流した実績は、隠れた大分市観光大使でもあるのです。

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衛藤美彩さんと源田選手のイチャコラの未来

AKBグループは恋愛をしてはいけないといったよくわからない暗黙のルールがあるようで、乃木坂にそれが適応されるのかどうかは知りませんが、彼女にも恋をしてほしい。「やることやってんだぞ、なあ指原さん!」と叫びたい。

だから衛藤さんと源田選手がイチャコラ明野トークから、感じた印象を言っておこう。

恋愛評論家またはラブ探偵としての僕から見れば、お似合いだなと思ったのです。「ラブストーリーは突然に」のイントロが流れるくらいあのイチャコラにロマンスの萌芽を感じました。

「源田選手のスローイングが彼女のハートを射止めた」なんていう未来。言うならば「送球ドン」。僕が名付けた。

指原大分市観光大使の処遇

指原大分市観光大使と比較すると、冷遇されてきた衛藤美彩さん。それでも大分愛をしっかり捧げてくれた彼女です。

AKBグループを離れてからが勝負になるアイドル業界。これからが勝負になることから、需要の問題が出てくるでしょうが、ここは大分市観光大使に就任させるくらい彼女の大分愛の功績を大分市民として捧げても良いのではないかと。

そうなると枠が必要になってくる。そう指原問題です。

指原さんの処遇を考えなければいけません。まだ大使の任期が残っているようですが、県のほうに昇格するというのもひとつの案。AKBグループ襲撃事件で賢明なコメントを残した彼女ですから、もっと大分県全体を見てほしい。

今度は大分を宣伝するのではなく、県に口を出す大使。大分を忌憚なく切ったり縫ったり、縫製する役割を担ってもらう。指原談話もしくは、任期更新されれば佐藤市長と広瀬知事の指原鼎談とか、見てみたい。

衛藤さんの相手を引き立てる能力

衛藤さんが隣にいるだけで、源田選手はいっそうかっこよく見えてしまう。源田選手はその後ゴールデングラブ賞も受賞。衛藤さんはアゲマンかもしれません。大分大学の人権派はここだけ切り取って、政治思想を絡めてIP偽装して税金でクレームしないでください。

衛藤さんが関与するだけで美しく見える大分市。

あくまでも持論ですが、ギャルから清楚路線に移行した女の子ってなかなか素を出すことがないんです。それはもう自身の理想が素になってしまうほど。またギャルが起点の清楚路線って、感性が優れている子が多い。

そういう意味から見れば、美しい部分を見せることに対して、指原さんより上。つまり見映えがする大分市。衛藤さんが大分駅前のパネルで笑顔でいるだけで、なんか始まりそうな予感がするのです。

いや、指原さんは見映えが悪いとは一言も言っていませんからね。でももうそろそろ指原さんはいいかなと。でもそのかわりに待遇として「発信力より優れた発言力」を大分に向けてほしい。

AKBグループを抜けるふたりの大分出身アイドル。だからこそ大分はこの機会を逃してはいけない。

「だから大分がどう変わるのか?」なんて論証することはできませんが、ただ衛藤さんの大分愛が報われてほしい。その一心です。

大分言論
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