大分からこんなことは絶対許されない行為だと非難しますが、知って欲しいことがあります。
日教組を愛でる人権派が大分大学のIPを隠蔽し、税金を使って保守思想に言論封殺を仕掛けるのは問題ではないのでしょうか?中学生を匿名ブログで中傷 66歳男性に侮辱罪で罰金命令https://t.co/PN8U0gJPwz
— 日教組を愛でる大分大学人権派をぷろでゅーす (@oitahiding) 2019年1月16日
絶対にあってはならないことです。これで「愛国」なんて大分から発信されたことが恥ずかしい。だからこそ知って欲しいことがあります。
僕らが住んでいる大分県は、イデオロギーで人権侵害が起きる情けない県であること。在日コリアンへの許されない侮辱行為と同時にリベラル側が行った卑劣行為の実態と、ネットの誹謗中傷で心痛している被害者にさらなる負担を強いられる日本について。
なぜリベラル側の人権侵害と卑劣行為が問題にならないのか?
当ブログは大分大学の日教組を愛でる人権派から言論封殺を受けました。
運営交付金を受けている大学のIPを偽装し、誤った認識で「女性蔑視ブログ」と侮辱され、そして「行政批判をするな。ブログタイトル名を変更してほしい」と、僕の思想が保守に近いだけで言論封殺を受けました。
きっかけは2つあります。
大分合同新聞が女子中高校生にスリーサイズを聞いていたことを当ブログが行っていると誤解。真相究明ができない大分県教委汚職事件に日教組が絡んでいたことを批判した僕の政治思想が保守に近いこと。
匿名ブログで中学生の実名を公表し、文字を起こすのも悍ましい言葉で罵るダメージの大きさに違いがあるでしょう。しかし匿名性を高めた侮辱行為は憂慮するべき問題なはず。IPを偽装したことは、さらに匿名性を高める行為であり、卑劣な手段です。
しかも教諭を養成する場所、そして多様性を標榜する大分大学から起きたことに衝撃を受けました。
既得権益を守るために行われた人権侵害の可能性
大分大学からの人権侵害は、もうひとつ重大な懸念を生んでいます。大分県教委汚職事件はまだ終わっていない可能性。
大分大学教授の既得権益でもあった真相究明ができない大分県教委汚職事件の批判をすることを許さない姿勢を、この日教組を愛でる人権派は持っています。
「行政批判をするな」という意味は、県民にこれ以上踏み込まれたくない意思を持つ。教育行政だけではなく大分マスメディアや県内の有力者が関わっている事件。つまりまだ汚職が続いていることを示唆できる事案にもなります。
県議会議員の関与も噂されている事件を批判しただけで、国立大学から誹謗中傷が行われる異常性。
これらの行為を税金を使って行った。
この愚行が左翼やリベラルであれば問題にならない。行政に相談しても、まったく相手にされませんでした。ここから派生して表現等の自由について尋ねた文化庁や人権擁護課は、憲法違反の可能性があることから担当者の名前すら公表を拒んでいます。
被害者に丸投げ状態である現状
僕も相談しました。「3年以上経過していることからIPの特定は難しい。もっと早く依頼していれば」。人権派から来た侮辱行為であり、しかも大分大学からですので誠意ある謝罪を受けられると思いましたが、見事に裏切られました。
大分大学から行った卑劣な手段であることを指摘しただけで、フリーメールアドレスも破棄して逃亡した人権派。僕が人権派に持つ認識が甘すぎたことによる失態ですが、相手を特定するだけでも大きな壁が存在し、ネットの被害者が乗り越えるには難しいことを知りました。
着手金に10~20万円・報酬に10~20万円くらいが相場。今回の事件は弁護団がつきましたが、ひとりで戦うには挫かれる金額です。忘れてほしくないのは、相談するだけでも費用が掛かったこと。
税金で行われた人権侵害であることから憲法違反の可能性も。人権擁護課からの返答は「憲法違反なら国を訴えて」。行政訴訟を被害者に勧めることに驚きました。
担当者の名前を尋ねると我田引水のように守秘義務で拒否されたことから、大分大学も含めて行政・独立行政法人等の情報開示請求をするとなると300円(オンラインは200円)掛かります。
国立大学法人の不祥事と公務員の憲法違反と疑われる言動についての情報開示でも、被害者に負担がかかります。
ネットで行われた暴力行為について、法が追いついていません。被害者にさらなる負担が強いられる現状を、僕はリベラル側の人権侵害から学びました。
ネットの人権侵害に保守もリベラルも公平に糾弾する社会を
初めてヘイトスピーチによる処罰を受けることになった保守思想を持つ大分市在住の男性。その前にはリベラル側が国立大学から匿名性をさらに高める卑劣行為が発生。
保守やリベラル双方から異常事態が起きている大分県に、僕たちは暮らしています。
大切なことは、保守やリベラルなどイデオロギーは関係ない。
誰であってもネットによる誹謗中傷と卑劣な行為、そして民主主義の大原則である表現・思想・言論の自由を侵害する行為を許さない大分であることを、県民全体の声にしましょう。とても簡単なことです。多様性を認めて相手を侮辱しない。誰にでもできます。
在日コリアンの中学生に行った侮辱行為が表現等の自由と主張するような大分や日本も終わりにするべきですし、リベラル側が行う人権侵害についても公平に糾弾する社会であってほしい。
そんな日本や大分であってほしいと願います。
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