日本一アイドルに熱い地方紙として、さまざまなアイドルに取材を試みている徳島新聞。乃木坂46のお見立て会を取材し、新時代の幕開けとなる4期生の特徴を取り上げています。
部数が落ち続けている地方紙は、独自の視点で生き残りを賭けています。では我らの大分合同新聞はどうか?大分になくなると困っちゃう僕が、徳島新聞のような独自の視点を3つ提案させてください。
全国に読まれる地方紙大分合同新聞を考えました。
ネコ!ねこ!猫!の視点
猫に取材する記者。もう会話をしましょう。言語がわからないなど言わせない。大分合同新聞には大きな武器があるはず。ミニ事件簿のほのぼの猫。そこから斜め上からの視点で猫と話ができる記者がいるという設定を作れば良いのです。
大分市にできる大分動物愛護センターについて、野良猫さんたちはどう思っているのか?「ボランティアさんに丸投げしちゃってるんじゃ、にゃいのかね?」と話す野良歴3年の名前はまだないさん。
こんな風にやっちゃえばいい。可能性は広がるはず。日常は何をしているのか?事故に巻き込まないように人間ができることはないか?そもそも野良猫にならない大分はないのか?
専門家の知恵を借りながら、猫の視点で大分を語ることで全国に近づく。
ミニ事件簿の電子書籍「ミニ事件本」の3冊目「ねこベスト」発刊しました!!
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— 大分合同新聞 (@oitagodo) 2017年12月15日
大分合同新聞の本気なので購入してください。
え?いつものアイロニーがない?これから、これから。
新聞労連とBuzz Feed伊吹早織記者からお墨付き!女子中高校生にスリーサイズを聞ける大分合同新聞
徳島新聞のようにアイドルの特徴を大分で書けば、大分大学からIPを偽装して女性蔑視とクレームが来ることが予想される。しかし大分合同新聞が県内女性にスリーサイズを聞いても無視をする国立大学の人権派。女子中高校生にもスリーサイズを聞いているのに無視できる大分大学の人権派。
財務省事務次官による女性記者へのセクハラでマスメディア業界が抗議をしたのは記憶に新しいところ。新聞労連は女性記者を守ることを宣言、Buzz Feedはセクハラと性暴力に厳しい姿勢を見せており、感動しましたよ。
女子高校生の「おかしいという声」から始まった大分合同新聞セクハラ問題。
そこで大分合同新聞のセクハラを新聞労連に告発しましたが無視。女性のセクハラを許さないBuzz Feedの伊吹早織記者にも告発のメールを届けましたが無視。
事実は都合よく消えないことをいい加減学んだほうがいいよ、公正と公平の感性を持たない左翼と偽装人権派は。
これは、セクハラ防止啓発活動家(保守を敵視する属性リベラル)の重鎮からお墨付きを貰ったことになる。大分合同新聞は女性にスリーサイズを聞いてもセクハラにならない何らかの特殊能力があると思われます。
「おっぱいが大好きだけど女性にサイズを聞くのはおかしい」と考える僕のような人間のために需要がある大分合同新聞。この方向性で全国への道が拓けるはず。
でもひとつだけ言わせてください。
ウーマンラッシュアワーの村本さん風に言えば、「大分の女性そして女子中高校生へのセクハラには冷たい新聞労連とBuzz Feedを忘れんなよ」と。
汚職隠匿の取材と炎上を狙う
大分県教委汚職事件をめぐる教員不正採用に関与していた新聞社としても有名なのが大分合同新聞。モリカケのように数々の権力の汚職に口を出しますが、県内有力者の大半が関わっていたとされる大分県教委汚職事件の全容解明にはまったくやる気がありません。
自分たちには甘いけれど、汚職には厳しい目を持っている。当事者だからこそわかる汚職臭をかぎつける能力があると思うのです。全国の汚職を取り上げる地方紙。でも自分たちには甘い。この2重基準は炎上という全国への道が拓けると思うのです。
3つの視点で全国に向けてはばたけ!大分合同新聞!
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