いろんな「○○ガー」がいますが、NHKガーの方からメッセージをいただきました。
「受信料を使って大分県民の悩みなどを聞く変装する女性がいるが資格を持っているのか?素人が悩みを聞くのは公共の福祉に反している」
うるせー。
めっちゃかわいいモヤモヤ探偵の飯尾夏帆アナ。NHKおおいたのリミットが近づいているいま、勝負に出たと感じます。
モヤモヤ探偵の飯尾夏帆アナに期待している
大分合同新聞が女子中高校生にスリーサイズを聞いていた過去があるにもかかわらず、#MeToo運動に参加。性犯罪の選手と行政処分を受けたスポンサーを「ふさわしくない」と批判したにもかかわらず、いまは大分トリニータのスポンサー。
「紛れもなく女性蔑視なのでブログをやめてほしい」と懇願する反政権の教育者は、大分大学のIP偽装をして税金で人権侵害。それを指摘すると「これからもブログを続けてください」と返ってくる摩訶不思議な人権意識。
こんな大分の不満をモヤモヤ探偵の飯尾夏帆アナが解決するコーナーではありません。
見ている側のリテラシーに製作が合わせないといけないって、疲れるよね。
リバプールのクロップ監督が相手選手の退場を喜ぶベンチの選手たちに言った言葉を思い出しました。
大分県民の日常や気になることを聞くが、解決するなんて言ってない。その解決は他力本願となる体の公共放送を使った飯尾夏帆アナによる飯尾夏帆アナのためのコーナーがモヤモヤ探偵です。
いちいちかわいいモヤモヤ探偵カホ
大分駅前の鶏の金の玉を色眼鏡で観察、セーラー服のマネキンにインタビューをする冒頭シーンでガチの探偵と判断されてしまったモヤモヤ探偵カホは、かわいいのです。
ソーシャルディスタンスの前に身に付けていたであろう突発的な声掛けは腰が引けるが、子どもと話すように視線の高さを気にする謙虚にインタビューする姿勢。
そして野良猫にインタビューを決行して失敗。逃げる猫にバイバイをするモヤモヤ探偵カホ。
みっともないけれどすべてが愛おしい。

ワトスンはここに居る
モヤモヤ探偵には助手が必要と思うのです。
教育者から税金で人権侵害を受けて傷を負った大分のワトスン君を当ブログは見つけていますので、彼を助手として紹介しましょう。
モヤモヤ探偵がパウダージュースの粉末を愛好し、糖分過多を注意することもできる頼れる助手です。
NHKおおいたで優等生は勝負に出る
腹から声が出る実況を皿回しで行ったNHKおおいた時代の副島萌生アナ。比べる必要はないのですが、どちらかというと優等生タイプの飯尾夏帆アナ。
NHKおおいたのタイムリミットが近づいているいま、彼女の最後の戦いが始まるようです。それがモヤモヤ探偵であることに、大きな期待値を感じます。
ディレクターは突き進め。モヤモヤ探偵はやりきる勇気を。ワトスンは大分県民だ。
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