森迫麻衣キャスターのあだ名を考えたら大分が見えてきた

初鳴きが寺澤アナに阻まれた森迫麻衣キャスター。段取りに問題があったようで寺澤アナが口を挟むが、それでも進行した森迫キャスター。

「まいまいが番組進行している途中でしょうが!」とキレそうになったのですが、ふと我に返ったのです。

彼女のあだ名は「まいまい」でいいのだろうかと。

森迫麻衣キャスターのあだ名を真面目に考えたい

「まいまい」なんて工夫すら捨てたあだ名を書いてしまったのですが、真面目に森迫麻衣キャスターのあだ名を考えてみましょう。

早口言葉がうまそうなアナウンス。典型的な緊張という名のパフォーマンス「早口」を見せてくれました。今では緊張が解けてきたようで、大分のイブニングを引っ張っています。

歴代女性キャスターのなかでも、初々しさがない典型的なキャスター。ファニー感を捨てた「NHKなんで」の森迫麻衣(OBSの時をそれほど知らないけれど)。

だからあだ名を考えて彼女を取り戻す。

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あだ名におけるまいちゃんの宿命

まいちゃんにおけるあだ名の宿命としてよくあるのが「まいまい」。あらゆる感情を排除されたあだ名になるのが「まいちゃん」における「まいまい問題」として、文科省に問題提起し国会で参考人としてまくしたてたい。

僕から言わせてもらえば、愛すらないあだ名。だから排除します。

NHK大分女性キャスター陣の勢力図から

ひとり影響力がある人間が名付けることで定着するのがあだ名。

その体からいくと、NHK大分の勢力図から予想することなんてできます。

斎藤キャスターに決定権はない。彼女も計算できるキャスターですが、精神的支柱のタイプではない。だって「しいたけをいつまでも噛んでいたい系女子」の健全なきのこを愛する大分娘ですから。ほわほわしている君が好き。

飯尾アナもそんな感じではない。西垣キャスターはそれどころではない。ちなみに彼女のあだ名は「ひかるん」。まいまい問題?なんだそれは知らん。にいなちゃんには、ウルトラソウルを命名しよう。

そうなるとるるさんになりますが、そう単純ではない。これは政治力学のように複雑なのだ。

ここは本多キャスターをNHK大分女子キャスター陣の勢力図としてランドマークにしたい。

本多キャスターが他のキャスターを呼ぶ時は名字で呼びます。以前のNHK大分女性キャスター陣にあったあだ名のような穏やかな空気はいまは皆無。

いつもポジション争いをしている緊迫感。そのような空気を本多キャスターの名字呼びから感じたい。

そうなると決定してくる森迫麻衣キャスターのあだ名。

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あだ名は「森迫さん」です

そのまま「森迫さん」です。

あだ名すらない、何の変哲もない呼び名。でもここに僕は価値を見出します。

初々しさがないキャスターであるからこそ、「森迫さん、半端ないって」って言いたい。

今思えば、都町とかで大声で「大迫半端ないって」とか叫んでいた人たちって何だったんだろう。でもあの時に戻れない今があります。

些細なことで泣き笑うことができた頃が懐かしい。適当に働いた後のお酒をお店でめーいっぱい飲みたい。

先が見えないいま、強くなっていける区切りの設定として何の変哲もないあだ名「森迫さん」を温めよう。

だからいつかその時が来たら、「森迫さん半端ないって」とお酒を飲みながら管を巻いて、知らないおじさんとまた恋バナをしたい。

なんてまるでその気はないけれど。

大分言論
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