「キエフはソ連(キーウとは意地でも言わない)」、「侵略地域はウクライナではなくロシアの領土」、「ウクライナが悪いことを日本では知られていない」、「戦わずに国連の力(ロシア常任理事国)を借りて終戦を」。
ウクライナ戦争でこのような主張をし「世界を知るエリート層から支持されている私に反対の日本国民は銃を持って戦ってほしい」と発言した大分1区吉良州司国会議員。
天邪鬼な性格と前置きし、エリート層から多くの賛同が寄せられる(自称)民主主義国家に生まれた怪奇な議員・有志の会代表大分一区の吉良州司さんを知る努力。
オリンピックに似合わない相反する自国民を戦争に行かせようとするこの特定野党系有志の会代表国会議員は、デリヘル示談30万円が報道されると(大分では特定野党保護のため報道自主規制)サイトを閉鎖し、約1ヶ月の逃亡を経て大分1区に説明責任も果たさずに議員活動に復帰した逃げ得国会議員です。
そんな豊後を代表する大老害風俗デリヘル本番行為(違法)国会議員・吉良州司議員が、パリオリンピックの阿部詩選手と日本男子バスケフランス戦の敗因に触れました。
美しさを追求しすぎたことによる敗戦で「守りという逃げ」に入ることが必要だったと、自身は大分1区で感覚を掴んでいる「逃げ得」をオリンピアンに伝えています。
豊後の大老害・吉良州司国会議員が「逃げ得」で阿部詩選手と日本男子バスケ対フランス戦を論評
スターリンが破壊したミハイル聖堂を独立後に国家事業として再建したウクライナとキーウの歴史を知らずに「キエフはソ連」と国会で豪語する豊後の大老害・吉良州司議員は、自身が大分1区で通用した「逃げ得」で阿部詩選手と日本男子バスケ対フランス戦を論評しています。
2つに共通するのは「攻めることに徹した敗戦」のようです。
2024年8月1日吉良州司議員のメルマガから
世界を知ると言いながらもほころびだらけの半可通。
最近では亡くなられた友人のために在ペルー日本大使公邸占拠事件の謝罪を日本政府に求めるなど、まったくどこにも絶対に大分1区にメリットがない国会自慰活動「キラニー」を繰り返す吉良州司さんらしいブログ内容でした。
吉良州司議員曰く「阿部詩選手は守れば勝てた」
デリヘル示談30万円に逃げまくる実体験で議員生命を維持し続ける吉良州司議員は、指導を積み重ね逃げて反則勝ちに走るつまらない世界の柔道と、美しさを追求する日本は天地の差があると言います。
だから阿部詩選手は美しさを追求して負けたようです。
「優勢だから守って、そのときが来たら一本を狙う」
柔道のことはまったくわからないのですが、そんなに甘くない競技だと感じていますので、吉良州司議員から滲み出るマンスプレイニングブログのように見えます。
僕は、その試合で今できる選択をし負けて号泣して時間が経過したら泣きながらおにぎりを食べる阿部詩選手を「知ったかぶり」せずに支持します。
吉良州司議員曰く「4点差の日本男子バスケ対フランス戦はパス回しをしていれば勝てた」
残り20秒で4点差だから美しくない時間稼ぎのパス回しをしていれば勝てた試合だったと、日本男子バスケ対フランス戦を論評する吉良州司さんです。
まず残り20秒の4点差で日本がパス回しできる試合展開は存在しません。
残り23秒の2点差でリバウンドからマイボールにした日本
NHKプラスから日本男子バスケ対フランス戦の同点劇を振り返ってみましょう。(配信期限:8/7(水) 午前2:38まで)
日本がリードの2点差でフランスのスリーポイントが外れて、ホーキンソン選手がリバウンドでマイボールにします。残り23.3秒です。ここで河村選手はパスを貰おうとしています。
フランスは負けていますのでオールコートでプレスを掛けてきます。
ホーキンソン選手はプレスを誘うためにボールを失わないようにドリブルをして相手が詰めてきたところでフリーの河村選手にパス。河村選手は時間を稼ぐ軌道でドリブルをし、ファールで止められています。
実際、経験値がある知ったかぶりではない実況は、河村選手のドリブルを「時間を稼ぐ」と明確に発しています。
ここで残り16.4秒の2点差です。
ホーキンソン選手のリバウンドから、日本は6.9秒時間を稼いでいます。
不用意なパスでボールを失うよりも、接触プレーの期待値からファールを貰える可能性でドリブルを選択し時間を稼ぐ河村選手の選択は間違っていないように見えます。
ドリブルで時間を使った河村選手へのファールからフリースローで4点差
チームファール数からファールだけでフリースローを与えてしまうフランスですが、河村選手の時間稼ぎのドリブルをファールで止めました。
ここで河村選手はしっかりと2本を決めて、ここで日本4点リードです。
もちろんボールは日本ではなく、フランスに渡ります。
つまり4点差になった時点で、日本はパス回しができません。
4点リードになった16.4秒から日本のパス回しは不可能
吉良議員が知ったかぶりしている残り20秒の4点差で日本がパス回しできる試合は、パリオリンピック日本男子バスケ対フランス戦では存在していないのです。
また根底から間違っている吉良州司議員に筋違いなアドバイスを受ける前から、日本男子バスケは2点差から時間を稼ごうとしていました。
国会議員による知ったかぶりの論評を受けた日本男子バスケット代表です。
またバスケ界の有識者の多くは、4点の守り方として実現不可能なパス回しではなく、スリーポイントを決められても1点を守るディフェンスに重点を置いています。吉良州司議員が的はずれな論評をしていることがわかるでしょう。
知ったかぶりおじさん国会議員を選出した大分1区の有権者として、恥ずかしい。
あと断っておきますが、球技においてパス回しは逃げではなく戦術です。
吉良州司議員は、誤った認識で「美しさ」や「武士道」や「逃げ」というよくわからない価値観で選手たちを無駄に競わせないでください。
「性的スキャンダルと女を金で買うこと」に寛容な女性が多い家族にも咎められない人間としての価値観をオリンピアンに押し付けるデリヘル示談30万円国会議員は、日本と大分の恥です。
国会議員から知ったかぶりで論評されるオリンピアン
なぜ豊後の大老害・吉良州司議員は、マンスプレイニングのような恥ずかしい知ったかぶりをするのか?
「大分合同新聞が女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いていたにも関わらずMeToo運動を許せる女性蔑視の県民性である大分1区の有権者は莫迦と思っているから」という回答が最適解として溜飲が下がるのですが、その通常運転がパリオリンピックで見られるとは思ってもいませんでした。
どんな結果になっても、戦ったオリンピアンに拍手を贈れる日本人でありたい。
一般人と国会議員が知ったかぶりで自己顕示欲を満たすオリンピックを拒絶したい。
誤った認識で試合を論評する知ったかぶりの吉良州司さんと、最近問題になっている選手に向けた誹謗中傷が同じに見えます。
逃げまくって説明責任を果たさない国会議員による「守りに入ってその時が来たら一本を狙え」と指導される阿部詩選手や、存在すらしない試合展開で語られる逃げの時間稼ぎパス回しを指示される日本男子バスケがかわいそうです。
また反対派の日本国民に銃をもたせようとする国会議員が、オリンピックを語ることにも違和感を覚えます。
イスラエル参加への憤慨のように、「反対派したら日本国民を死に追いやる国会議員の知ったかぶりで上から目線のオリンピアン論評」にも同じ熱量を持って批判する健全な知性ある日本はまだでしょうか?