何回でもシコシコしてよくて、でも最低1回はシコってしなきゃいけなくて、限界に達した人が負けってゲームしませんか?
さっすが男の子!
この意味がわからない海外のアニメ好きの友人に妻ちゃんが説明していた時がかわいかった。理解した時の外国人の反応もかわいかった。
順番にポンプでシコシコして風船を膨らまし、何回でもシコシコしていいのですが、最低1回は1ストロークしなければならず、風船が破裂したら負け。
え?
大分県民がそんな不純なことを考えていたら、大分大学のIP偽装した護憲派のこわーい先生から「表現・思想・言論の自由」の侵害を税金で受けちゃいますよ!
そんなシコシコゲームで幕を閉じたかぐや様は告らせたい?2期をようやく一気観で見終わりました。
今期の圧倒的覇権候補だった作品が一気観になった理由。
妻ちゃんが推すかぐや様の今期覇権に「『波よ聞いてくれ』と『かくしごと』で付け入る隙がある」とちょっと否定したことで、僕は5話あたりから見られなくなりました。
アニメは基本的に寝る前に二人で鑑賞するのが僕ら夫婦のルーティン。U-NEXT定額で見放題の大人の作品を見るように、僕による表現を漂う航海の自由作戦で一点突破しても良かったのですが、できませんでした。
「かぐや様は告らせたい?」風で説明をすれば、「会長はもう見なくていいです!プイッ」となり「四宮がこんなに怒るって珍しいよな。一人で見てたらさらに怒るかもな」って感じです。
氷のような四宮かぐやが白銀御幸と生徒会で出会い互いに惹かれ合うが、she’s so cuteなシーソーゲームを繰り広げ、どちらが先に告白をするのか?を争う新感覚のラブコメアニメが「かぐや様は告らせたい?」。
いくつかの「ラブストーリーは突然に」のイントロが僕ら夫婦に流れ、かぐや様では描かれなかった本意な数百程のストロークを夫婦で反復し、そして2期最終話がU-NEXTで配信されたことから、ようやく僕はかぐや様2期に触れることができました。
大満足です。
1期ほどの盛り上がりは感じませんでしたが、想い出を回収する最終話で「誰かと分かち合った大切なものは相手も大切にしている」必然的な恋愛シチュエーションのまとめかたは素晴らしい。
赤坂アカ先生すげーなと思いました(原作読んだことないけれど)。その後に、シコシコゲームが行われるのも僕は好き。
シコシコゲームを税金で怒らない大分県民の方は、1期も見ることができますので触れてみてはいかがでしょうか?
「風紀委員のミコちゃんって、異種族レビュアーズの天使と女子高生の無駄づかいのヤマイと同じ声優さんだよね」と妻ちゃんにいうと「正解だよ」と言われ、僕にもアニメの世界がわかってきたような気がします。
このケース、声質ではなく異種族天使のえちえち要素とミコちゃんのすれ違い的アンジャッシュでありストレートなシコシコゲームのえちえち要素と日常系の女子高生の無駄づかいのヤマイが重なったことで判明。
僕の異能力「女の子が男の子に抱くとある関心の瞬間」は、まだ錆びていないようです。
それにしても、アニメオタクの妻ちゃんにアニメに疎い僕が「今期アニメの覇権」について異議を唱えるのはもうやめておこう。
温厚で寛容な彼女の機嫌がここまで悪くなるとは思わんかった。っていうか、初めてみせる顔だった。アニメの熱量ってすごいな。
もうアニメで怒らせんとこ。
あつまれ動物の森を勝手にプレーして、いくつかのチャットに無反応。ぐるぐると不審者のように高速マラソンした行為はもうバレているのかな。
なんか怖くなってきた。
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