「今からすごいこと言っていい?IP偽装すれば、うちってバレなくねえ?」
「やめとけ、おまえは失敗する」
「そうね、IP偽装してからサイトに入らないと身元がバレるわよ」
そんな友達がいないから、大分大学のIP偽装して税金で人権侵害をする教育者が生まれる。そんな大分にこの作品を紹介しましょう。
女子高生の無駄づかいこそ大分に必要なアニメ
結婚して妻ちゃんの影響から見るようになったアニメ歴数年の僕が、「近年稀に見る良作」と言いたい作品が女子高生の無駄づかい。
大分のとある界隈から税金でIP偽装し「女性蔑視だからタイトル名を変更してほしい」とクレームが来るであろう作品ですが、そんなテイストではなくギャグアニメです。
教育者が白目をむくような搾取されるJKは存在していませんが、少々異質なJKが多数登場しています。主人公が複数いるアンサンブルキャストな作品でもありますので、好きなキャラクターがきっと見つかるはず。
あだ名ってつけるよね?
秀逸なあだ名をつけ、そして致命的なあだ名をつけられるJKが一名登場するのですが、あだ名って付けられますよね。
僕は友達が欲しくなかったので、そんな機会もなく弟系キャラが染み付いていたことから女子からも名字ではなく名前で呼ばれていたりしていましたが、今思えば僕もあだ名をつけてほしかった。
ちなみに妻ちゃんは高校時代「捜査官」というあだ名をつけられていました。
事件を集めたサイト「無限回廊」をおすすめサイトとして友人に紹介したことから「あいつ見掛けによらずヤベえやつかも。怒らせんとこう」という意味合いもあったようです。
「進路はFBI」まで本人があずかり知らぬところまで膨らんでいたことから、若いって恐くもあり、微笑ましくもあります。
ある時僕が「FBIじゃなくCIAだよ」と彼女の進路を否定すると「女性版ジャック・ライアンだな」と今度は先生が彼女の進路を膨らませていました。
その先生からジャック・ライアンシリーズを紹介してもらい、僕の世界は広がったわけです。今思えば、義務教育が終わってから僕は本当に救われたと感じます。
義務教育が辛かった。特に先生が辛かった。まったく合わなかった。
だから小中と悩んでいる大分の君、高校にこそ変化があるかもしれない。
大分にはない真の多様性が描かれた優しい学園ギャグアニメ
どんなJKも受け入れる。ひとりのJKが媒介することによって、優しいクラスが作られていく作品です。
信じられないでしょうが、そのひとりのJKのあだ名は「バカ」。バカこそ真の多様性を導くのではないか?僕はそんな風に思うのです。
ニセの多様性が蔓延る大分にこそ、女子高生の無駄づかいを推薦します。
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