大分市街地でも日出生台の実弾砲撃の音が聞こえたという19日大分合同新聞東西南北。大分市であれば八幡周辺が演習場から30キロほどですが、ズンを聞いた人に出合うことはできませんでした。
県民にとって害悪しかない米軍の日出生台実弾訓練。日米合意を破り日程を通告なしで演習するほど、やりたい放題の米軍ですから、大分合同新聞を始めとする反対派が怒るのも当然でしょう。
それでもこんなことが起きているのが大分県です。
日出生台よりもシイタケに関心が高い大分県民
21日大分合同新聞の22時くらいのアクセスランキングになりますが、大分合同新聞のアクセスランキングではこのようになります。
21日副知事が国に抗議した米軍の日出生台演習ニュースがランク外で、新ブランドのシイタケの方に関心を寄せる大分県民。
大分合同新聞にアクセスする方々は、日出生台演習の音が大分市街地まで聞こえるのに、シイタケの方に関心が高い。
県民のソウルフードシイタケであっても、なぜこんな事が起きているのかを想像してみましょう。
やりたい放題の米軍を許したのは戦争法で騒いだ人たち
安保法制の際、日本における米軍のあり方について議論できたはずですが、今も変わらない特定野党の的外れな「戦争法」のお祭りでその機会さえも与えられずに新しい安全保障体制が築かれました。
その戦争法ではしゃいでいた特定野党が、桜を見る会を追及している間に中東派遣を閣議決定される始末。見事なまでに仕込まれた能無し特定野党です。
まったく中身がない議論を国会で行っています。
主権者である大分県民も例外ではありません。戦争法で騒いでいた人たちが多くを占める日出生台実弾訓練反対派も、安保法制の際、日出生台をリンクさせて考えることができませんでした。
それがやりたい放題の米軍の日出生台実弾訓練に繋がっています。安保法制の時から、僕ら大分県民は国民主権としてもう負けているのです。
だからシイタケになる。
数年前、広瀬知事が米軍のやりたい放題に対し「しょうがない(仕方がない)」と発言して叩かれたことがあります。先見の明を持つ広瀬知事。
その数年後シイタケに負ける日出生台を予見した発言のようにも見ると「笑えないけんおおいた」です。
「主権がない」と嘆く護憲派社民系が税金で言論封殺を仕掛ける大分県
相変わらず社民系が旗を振って反対しており「主権」がないと嘆いていましたが、日教組はこんなことをしています。
国民主権の権利として憲法でも保障されている言論。
それを大分大学のIPを偽装して税金で封殺を仕掛けた。国防の在り方として改憲派である当ブログに明確な意思表示をした言論封殺事件を、日教組教育者が税金で起こしています。
そんな教育者ですが、この人物を特定すれば大分県教委汚職事件の真相究明にも繋がる可能性があり、大分県における大きな県益となります。
大分県教委と大分大学のルートそして日教組という尻尾を出したことから、関係者はこの方を特定していただきたい。連合大分も協力してください。
社民系自陣に潜む卑劣な人権侵害教育者は、国民主権の敵そのものです。国民主権の敵が「主権」を語るなんて、「恥を知れ」と言いたい。
こんな人達が日出生台反対を叫んでいるのですから、そりゃ大分県民は日出生台よりもシイタケを想うでしょう。
循環でみるジャーナリズム大分合同新聞の存在価値
戦争法ではしゃいでいた大分合同新聞。
安保法制時に日本における米軍の在り方を戦争法ではなく、現実路線で県民に刺激を与える大分合同新聞であれば、シイタケよりも日出生台のほうにアクセスは集まったと考えます。少なくてもランク外にはならなかった。
ジャーナリズムには市民を刺激して良い街にしようとする役割があり、そして市民はジャーナリズムを信頼しようとする。
その循環こそが生活を変えるための法則となるのですが、大分合同新聞が論理破綻を起こしていることで、この新聞社の役割として日出生台問題において存在価値を見出すことができません。
ジャーナリズムがめちゃくちゃになっているから、米軍のやりたい放題の日出生台がシイタケの新ブランドに負けるのです。
これではどんなに反対しようとも、日出生台は変わりませんし、沖縄も変わりません。やりたい放題の米軍が日本を蹂躙するだけです。それに反対派が気付けないのですから、広瀬知事ではありませんが「しょうがない(仕方がない)」に尽きます。
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