中国のサプライチェーンの影響により、大分の自動車産業が打撃を受ける報道がありました。コロナ不況が迫っているいま、GDP速報値がマイナスとなり、特定野党が政権を追及しています。
その影響の根拠として消費税増税をあげているのが特定野党ですが、増税派である大分一区草の根運動で比例当選を果たした吉良州司議員が否定をしています。
これを素地にして「アベノミクスで生活が変わったのか?」について、今後メルマガにて発信していくようですので大分一区の有権者として求めたいこと。
「増税賛成は人的投資のために」が吉良州司議員
「自民党は民主党政権時の一丁目一番地を真似した」。
吉良議員はこのようなニュアンスで主張しますが、政治の役割として考えれば当然です。でも幼稚園児のようなかわいらしさとして受け止めてあげたい。
もともと安倍政権が増税延期をした際、特定野党は反対しておりマスメディアと一緒に社会保障を憂いていました。しかし増税が発動されると、今後は一転して「暮らしガー」と嘆くようになった。
このように日本は論理性がない負のスパイラルに陥っていますが、吉良州司議員は一貫して増税に賛成しています。
その理由は人的投資のため。
GDPという指標が失われたいま幸福感を指標に
「民主党も自民党もGDPの成長率がそれほど変わらないじゃん」というのがグラフを用いた吉良議員の主張であり、同時にGDPの役割は終わった主張も展開しています。
アベノミクスの対案として経済・金融・財政政策を論じるのは「洗脳された発想」とまで言い切り、人的投資こそがアベノミクスの対案であり、だからこそ増税が重要で特定野党の追及は的を射ていないとしているのが吉良議員の主張です。
人的投資が日本を新しい価値観の幸福に導く
教育格差をなくし、教育の機会均等を実現させることで、付加価値の高い職業に就き、高い給料を貰うことが生活を豊かにできる。そのためにも増税が必要。
それによりGDPを超えた新しい価値観となる幸福感が、今後日本の生活を豊かにする。これを今回のメルマガでさらに深堀りして説くことになるでしょう。
「苦しくても生きろ」のようなツイッター愛の根性論のようで、政治家ではなく宗教家のような主張を展開しているようにも見えますが、きっと教育格差の政策としてアベノミクスの対案を示すはず。
ここは注目したいポイントです。
大分市中学生の相次ぐ自殺とスクールセクハラの女子高校生と大分県・市教委の隠蔽
人的投資であるからこそ、大分の子どもたちが置かれている現状に触れるべきです。
相次ぐ大分市女子中学生の生き辛さが起因の自殺、いじめで自殺未遂をした事実を大分市教委が隠蔽。しまいにはスクールセクハラで自殺未遂をし、回復の見込みがない女子高校生を公表しないまま、県立教諭を懲戒免職にした大分県教委。
人的投資を今後日本の重要課題にするのであれば、子どもの命も守らなければ成り立ちません。
触れなければ、人的投資をアベノミクスの対案にすることを全力で否定したい気分になります。
子どもを守るなら性的スキャンダルから逃げないでほしい
そういえば教育格差を訴える吉良議員の口から、大分県教委や教諭の批判ってなかなか聞こえません。支持母体の関係性もあるでしょうが、この責務から大分一区の有権者として吉良議員を逃すことなんてできない。
さらにいえば、吉良先生のスキャンダルを自ら釈明することに意味がある。
スクールセクハラで自殺未遂をしてその事実を大分県教委から隠されていた女子高校生、いじめの隠蔽工作を受け自作自演にさせられた女子中学生もいます。大人たちの保身で傷ついている子どもがいるのです。
子どもへの投資を訴えるのであれば、まず自身に振り返ってほしい。
スキャンダルを自ら釈明をすることで、誠意を見せることができる。それは本気度として有権者に映るはず。
ここでようやくアベノミクスの対案が人的投資からくる幸福度に説得力を持つはずです。子どもを想うのであれば、政治家として、そして責任ある大人として、吉良州司議員が今後避けられない宿命です。
チャンスは何度でも与えられるべきですが、反省をしてようやく訪れるのが機会です。それを自ら具現化できる吉良州司議員がみたい。
大分一区に特定野党色が強い候補者を擁立する噂
なぜ最近の吉良州司議員が安全保障や外交という大分では票にならないことをやめて、子どもに焦点を当てるようになったのかといえば、大分一区にコントロールをしやすい特定野党のカラーを持つ候補者を擁立する噂。
安達議員で成立した新大分方式のために、正論として政策論争ができる吉良州司を排除したい支持母体の声が大きくなっているのも、主張の変化として見られる傾向です。
世界の景気が日本とリンクしているように、大企業が下請けを買い叩いている日本。
たとえ現金でないとしても企業が持つ内部留保から、既得権益の乱脈を持つ自民党を叩くことも野党のアベノミクス批判として成立するはずですが、ここに労働者を守る視点はない。
しかもリーマンショックのように、想像をしなかった不況が訪れる可能性もあります。GDP世界第二位の中国が震源となるコロナ不況の空気。そして不穏なアメリカによるインフルの死亡率。
それらを差し置いて、混沌としているいま、アベノミスクの批判に人的投資をぶつけようとする。安全保障・外交の専門家である吉良議員に、焦りすら感じられる今回の政権批判のように見えてきます。
特定野党による安倍政権批判の生命線となる増税反対に一線を置くための正当性を持つのが、財源となる人的投資。支持母体にとっても理解される主張になる。
増税の理由に子どもを利用することで相殺でき、政策論争ができない感情論ありきの支持母体向けの主張を展開できる。
いかにも吉良州司議員らしい。
それが悪いとは言いませんが、「なぜ混沌としている今、アベノミクス批判を人的投資でぶつけるのか?」の理由は、支持母体との距離が離れつつあることに帰結する。
盟友の影響を受け自民寄りの議員になる噂もありましたが、それを打ち消すためにも最高の批判材料である踏み絵がアベノミクス。もちろん絵踏みを自民党にしても良いのですが、支持母体向けには安倍首相に意味がある。
ここまで計算して、この時期におけるアベノミクス批判展開になると感じます。否定するのであれば、離党し無所属になって、招かれる別の特定野党議員と自民高橋舞子さんと戦って、大分市民に審判を仰ぐべきです。
これこそが本当の草の根運動と感じます。
キレキレだった吉良議員に凋落を感じるのは、それだけ特定野党が政治に参加できなくなっている証左です。同時に国の衰退を意味することになります。
だからこそ期待をしたい。
大分で唯一無二の政策論争ができる議員が吉良州司であるために、今までのキレを今回のアベノミクス批判で見せてほしい。
支持母体ではなく、大分一区の有権者のために主張を展開することを期待します。自民党を倒し、吉良議員の理念である幸福度の追及を実現させるためにも、論理性と倫理性を持った主張を展開してほしいと願います。
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