たとえば。
ピーヤことOBS小田アナがグランプリに出場するアナに向けて「出演しないでほしい」なんて言うと、どう思うだろうか?
そんなことは起こすやつが総理になろうとする多様性の国・日本。
そんなことを語らずに民主主義への関心が高いワイドショーで、我らのOBS小田アナはおもしろ系アナが集まる大賞に挑み、そして破れました。
なぜOBS小田アナは、ゴゴスマ第2回ダレなんサー大賞を取れなかったのか?
次回は大分が奪取するため、今から作品を練る大分をしらしんけんに考えます。
ゴゴスマのダレなんサー大賞を取れなかったOBS小田アナ
壮大なひとつの寸劇に破れたOBS。
こんなん、おもしろアナとして反則じゃん!
つまり僕ら大分は、フリーザーのようなコスプレをした大根アナことRCC田村友里アナの共食いに負けたのです。
グランプリに出場したOBS小田アナは、スタジオでベテランとして称され高い下馬評でしたが、それでも強すぎた大根アナでした。
古舘さんを含めたコメンテーターは小田アナを評価
偉そうな無責任系コメンテーターである報道デスクにいそうなちょいわるおやじを、これでもかと弄り倒したOBS小田アナ。
食レポでは「間が良い」と古舘さんが絶賛。「白髪も隠さない自然体」と全国の主婦たちのアイドル石井アナも援護射撃。
「これはもらった」と僕は確信しましたよ。
しかし大賞は、大根共食いアナ。
やっぱり何かが足りなかった。
トーキングブルースが中止(めっちゃ残念)になった大分に触れる古舘さん用の忖度も必要だったのでは?なんてことも考えましたが、大賞は大根共食い系アナ。
ビジュアルのインパクトが足りなかっただけ。だからこそ小田アナのインパクトを考えます。
OBS小田アナでゴゴスマダレなんサー大賞をとる
多様性とか言っちゃってる人たちが個性を認めないこの日本で、愚直にOBSらしさを出していく。
今回は食レポで魅せた小田アナですが、次回あるとすればもう温泉勝負。
足を滑らて水風呂から中継をし日本の朝の昇圧剤となった甲斐アナ(全国放送でダンスをした大分のかげきしょうじょ)、顔にまとわりつく水をはらう幼稚園児のような仕草がキュートなかぼすタイムの河野真歩アナ。
濡れることに定評があるOBS女子アナ。しかし濡れるのは男であってもいい。
小田アナには、それほど触れられないあの技があるじゃないか!
バスタオルを胸元まであげて巻く。なのに入浴時は、いわゆる「ぽろりもあるよ」な丸見え。
多様性の時代。
そんな男子がいたって構わない。TBS系列って、こういうの好きそうじゃん。
バスタオルを胸元まであげて、入浴時にはカメラの前で脱ぐ。「あのタオルはなんだったのか?」この流れでスタジオの無責任系コメンテーターたちは、評価するはず。
よく知りませんが、次回のゴゴスマのダレなんサー大賞はOBS小田アナが奪取します。