大分合同新聞のコロナ禍企画の談論おおいたは当ブログのパクリではない

あらゆる角度から僕が愛する坂ノ市の萬弘寺が今年中止となりました。

鬼滅キッズである姪が大声で行きたいと希望した時「あんなかわいい子がそんな言葉で望むなんて」となぜか笑いをこらえている妻ちゃんが印象的だった萬弘寺の市すら奪ったコロナウイルス。

大分県内各界のキーマンがそれぞれの視点でコロナ禍を語る企画「談論おおいた」を大分合同新聞が掲載していますが、それについて当ブログの読者から問い合わせがありました。

談論おおいたは当ブログのパクリとは思わない

憲法記念日に書きたかったことですが、妻ちゃんと濃厚接触が忙しくてできませんでした。

護憲派日教組教育者は当サイトに対し、ブログタイトル名の変更と言論封殺を大分大学のIP偽装をして行いました。

大分県教委汚職事件の議論で逃亡してしまう護憲派教育者が表現・思想・言論の自由を税金で侵害しない大分を
大分大学のIPを偽装し憲法が認めたあらゆる自由を税金で侵害した護憲派日教組教育者ハンドルネーム豊川さん。大分県教委汚職事件で逃げました。特定することを希望します。大分の社会通念上、最重要参考人です。

護憲派がこれを行えるのがこの県の質なんです。

たとえ「論壇」を「論談」に、それが逆になり「談論」で大分をひらがな表記。

それについて「大分論壇のタイトル名をパクったああ!!」と自意識過剰のようなことを当ブログが主張するのは恥ずかしい。

よって大分合同新聞が当ブログタイトル名をパクったなんて認識はこれぽっちもないです。

もちろん抗議するつもりもありません。そんな暇があったら、夫婦の濃厚接触を極めたい。そして自粛警察から指導を受けたい。

ちょっといらやしい妻ちゃんを閑話的に挟む手法を用いる当ブログから「パクった」なんて言われるのは、大分合同新聞も心外でしょう。

でも女子中高校生にスリーサイズを聞き#MeToo記事を書くのも大分合同新聞ですので、「いやらしさ」については似ていますよね。

僕は女子中高校生にスリーサイズを聞いたことはありませんが…。あしからず。

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今まで存在していた言説を無視し続けていた大分マスメディア

由布院の相談役(闇ではないほう)の話では、官公庁が主導した「観光立県」おんせん県おおいたの数字至上主義に違和感を覚えたとあります。

ここはおかしいんですよね。

マスメディアも一体になっていたことも忘れないでいただきたい。受け入れる街が浮き立っていたことが強調されていますが、マスメディアも一体になっていました。

観光地の空気が壊れる懸念は、由布院が全国的になった時からの言説です。

「なにをいまさら」感の相談役。

あとこの新聞社、安倍政権の入国制限を批判していました。「おんせん県おおいたの県難を作った安倍首相」と糾弾。

裏返せば、コロナ感染拡大をおんせん県おおいたで希望していたことになります。こんな新聞社がコロナ禍を想う企画を行っているのです。

また拙劣な大分合同新聞の企画が始まったと感じる「談論おおいた」のスタートでした。

徳田弁護士は人権派教育者が作った差別社会を知れば卒倒しそう

ハンセン病で名を馳せた徳田弁護士が、談論おおいた2回目の登場。憲法記念日だと記憶しています。

コロナ禍における差別意識と社会不安を語っていましたが、大分の左派勢力の攻撃性に向き合ってから、コロナ禍を語っていただきたい。

この県における差別意識は政治思想に潜伏しています。税金で行える人権侵害の可視化すら拒むのが大分県。官公庁に相談しても向き合えなかった日本。

自殺者も出した数々のアカハラで名を馳せた大分大学というアカデミアすら「初めて知りました」で調査する気もない。

コロナ禍の前からこんなことが平然と起きていた県に「みんなで支えよう・乗り越えよう」なんて言葉はとても空虚だ。

どんなにハンセン病で大きな役割を果たした尊敬する徳田弁護士であったとしても頭にきます。

護憲派の人権左派から起きた重大な人権侵害について向き合えない大分が、コロナ禍で何を乗り越えるのでしょうか?

冗談じゃない。

そもそも苦しい声って、憲法における普遍的な人権においての権利です。その声の淵源となる言論を税金で人権左派が封殺した大分がある時点で、徳田弁護士の出番は紙面にありません。

憲法記念日に徳田弁護士を使ってこんな記事が出てくる大分合同新聞は、あまりにもレベルが低すぎやしませんかい。

学内の権力には弱いが学生には反権力の能書きを垂れる大分大学青野准教授の記事は、見るに耐えなかった。これから憲法学者は、PCR検査について語る時代が来てほしい。

大分合同新聞の憲法記念日紙面は、今年の夏にキャンプに行けたら新聞薪の一部にしてやろうとおもっています。

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コロナ禍を想うのは大分合同新聞が先だ

全国で問題になっている院内感染。そのはしりとなったのも大分県。大分大学医学部平松教授が指摘したように「どこでも起こりうること」でした。

大分合同新聞サイトのコメント欄では、ワイドショーから得た知識で理論武装した読者たちで構成される「正義マン・正義ガール」が当該の医療従事者に罵詈雑言を浴びせていました。

コロナに詳しい自称医療関係も出てきて、暴れる舞台を作った大分合同新聞。

大分合同新聞のコロナ記事にある読者コメントの価値がわからない
正義キッズの共演。不必要に感染者特定を望んだり、調査結果もない段階で医療従事者と県関係者を罵倒。大分合同新聞コロナ記事にあるコメントの価値がわからない。

コロナ禍を県内各界のキーマンに尋ねる前に、大分合同新聞が自身の振り返りをするのが先ではないでしょうか?

「この新聞社のいい加減な拙さがまた出たな」と感じています。タイトル名パクリ云々より、企画内容のほうが衝撃です。

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