ジェンダーフリーの世論が強くなっているいま、「女子高生同士の恋」と書くと大分大学のIP偽装して税金で「今後発言をしないでほしい」とクレームを受けるかもしれない大分県。
いやそもそも「こうでなければならない」と生産性に固執していることから、同性愛自体を否定している大分の教育界隈とも受け止めることもできます。
だから確認するために呼び掛けているのですが、逃げ続けている自称文化水準が高い学術の人たち。
でも安達としまむらは、サボりながらも生真面目に互いと向き合う。自身を知り風向きが変わる瞬間をきっと迎えるのでしょう。
展開がまったくよめないからこそ楽しみなのです。
安達としまむらの展開がよめない
名字だけで名前を知らないことに意味があるようにも感じるのが安達としまむら。こんなところに今後物語のアクセントとして活きるようにも感じるアニメです。
人付き合いが苦手な安達は、授業をさぼる共犯者しまむらと仲良くなる。どんな漢字を書くのはわからないしまむらも人付き合いが苦手だけど、どうにか切れない関わり方を知っている。
ようやく友達らしき同級生に出会ったと感じた安達ですが、同級生と帰っているしまむらとばったり出会します。声を掛けることもできない。しかも心を開きそうになっていたしまむらの方から、目をそらされてしまった。
そこからふたりは少しギクシャクしちゃうのですが、ふたりを強く結ぶ出来事になります。ここから二人の物語は加速していくはずでしたが、突如表れた宇宙服をまとった小さな未来人によって物語の展開が見えなくなりました。
- 安達としまむらの女子高生同士の恋の芳香が第一候補
- 短いお調子者ツインテールちゃんやメガネおっぱいちゃんの同級生も含めた青春群像劇
- 「しゅこー」が口癖の未来人も登場することから、宇宙ビジネス創出推進自治体に選定された大分県が感化される宇宙を目指す女子高生の話
展開にあらゆる可能性を持つのが安達としまむら。ひとつはっきりとしているのは、「こうでなければならない」に真正面からぶつかっていく女子高生たちが描かれるのは確かでしょう。
どんな展開になるのか楽しみです。ピンポンで解呪に挑むJKたちの物語もあるかも。
予告がテンポよくてめっちゃ好き
物語も心地よいテンポで流れていくのですが、特に安達としまむらの予告はめっちゃ好き。うまく練った構成でリズムを大切にしていることがよくわかる予告。
化物語の予告を思い出します。
名字で同級生を呼び合う女子に憧れる
安達としまむらは、名字の女子高校生しかいまのところ出演していません。
名字でしかも呼び捨ての関係が、たとえ物語だとしても女子の間にあるなんて知りませんでした。かわいいを捨てきれない女子アナたちの意外性ある体育会系の顔で見かけたことがありますが、それ以上に響きが良かったです。
この関係に触れたかった。それに加わりたい。
ひょっとすると僕は、女の子として生まれたかったのかも知れません。女の子になって思いっきりしてみたいことがひとつあるのですが、それと同じくらい男女ともに名字を呼び捨てにして呼応することに憧れます。
「僕が女の子だったら今みたいにベッドで一緒に寝ている?」とふと妻ちゃんに聞くと「営みはわたしに任せて」なんて返してくるので、がらにもなくドギマギとしてしてしまったものです。
おっと、そろそろやめておきましょう。
こんな話も大分大学のIPを偽装して税金でやめさせようとするのが大分県。
聞こえていると主張する軍靴の音をかき消すように、自身の価値観を守るために税金でキーボードを叩く音が学術の場から聞こえてきそうです。
大分大学のIP偽装をして税金で表現・思想・言論の自由を侵害できる大分県。これらの自由は基本的人権の根幹です。
これを行ったのが、護憲派であり人権に強い関心を持つ特定野党立憲民主党支持者であり教育者です。
大分県教委汚職事件の議論を持ちかけると、恣意的な人権侵害の指摘を捨てて逃げ出した人物。人権は相手を黙らせるために使われており、人権の存在意義を失いつつあります。
だからこそ、大分における表現・思想・言論の自由を強く求めていきます。
護憲派なのに税金で間接的な憲法違反に加担できる知性すら感じないあなたたちが認めたものだけを、表現・思想・言論の自由にしないでいただきたい。

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