NHK大分の犬である僕が選ぶ県内マスメディア自社制作番組で一番好きなのがOABのれじゃぐるです。もちろんNHK大分以外ですよ、わんわん。
いまさらなんですが、土曜日の各局自社制作番組の時間が異なっているのは、事情があるんでしょう。ガチで戦わせて負けた局は、大分県教委汚職事件の真相究明をジャーナリズムとしてガチで行うなんてしたらいいのに。そんなアイロニーかまして始めます。
れじゃぐるを見ていて毎回思うことがあります。
おすぎさんは雑貨屋さんのなかですごい高そうな置物のように見えて、共演者も触れてはいけない存在みたい。出演者のなかでは高価な存在のように見えますが、とあるルパン三世は盗もうかどうか悩んでしまい、そうこうしているうちに捕まってしまいそうな居ることに意味があるれじゃぐるに欠かせない存在。いや、切るに切れない存在になったのかもしれません。意外と謙虚なおすぎさんが好き。
きどっちに対して思うのですが、あのギャグを法人さんの女性出演者が黙り込み、顔を覗き込むようにしたら、彼はどんな反応をするのだろうかと。憐憫な目をするとかなり男性は効くことを僕は最近知ったのですが、これをきどっちに受けてほしい。某ゆーわくチャンスにはない(しらんけど)視聴者に優しいダーツがちょっと好き。
村島アナがいなくなってからメインMCになったのが浅見眞帆アナ。さばくようなこともなく淡々と進んでいく番組進行は、まるで国際線の自動化ゲートのようにシステマティックなスムーズさを感じます。そんな浅見眞帆アナの笑顔が好き。
特技はクレーンゲーム。僕の妻ちゃんもうまくて、まるで摘んでいくようにぬいぐるみをポケットに放り込んでいくのです。それを見ている驚愕したキッズに配ったりして、お母さんからお礼を言われ、「うふふ」と悦に入る表情をしていました。「そこまでの技量があってクレーンゲームを特技って書いているんだよね?」とクレーンゲーム荒らし女子の怒りを買わないのかと、浅見眞帆アナが心配です。
素敵な笑顔を見せてくれ、大分アナで一番性格の良さを感じます。大分アナ・キャスターで「自他ともに俺・わたし性格良いんで選手権」を想定するとしたら、OBSの飯倉アナと競わせたい。謙遜さでポイントを加算していくタイプのようにみえます。
「わたし性格良いんで」と書いているような笑顔をする浅見眞帆アナ。あの国際線の自動化ゲートのようなMCは、気配りから来ているのかもしれません。前身のMCは缶ビールが似合っていましたが、そんな彼女のoneも僕はとてもみたいです。
大分のアナ・キャスターで今一番好きなのがOABの浅見眞帆アナになりました。今夜恋に変わったような気分です。クレーンゲームで人が変わったら、もっと好きになります。
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