「“NHKおおいた”と“NHK大分”どちらの表示が感性に訴えるのか?」と僕はNHK大分の鈴木アナウンサーに聞いてみたいほど遥タイムが好き。だからといって「好きなアナウンサー調査」で僕が水増しをしているわけではありません。公正な投票であり、その裏にあるのはそれだけ支持されている“遥たん”とも言えるでしょう。
7時45分から始まる遥タイム。鈴木アナウンサーが自由に動け、感性を県民に伝える40秒ほどの時間で、7月7日という七夕の日にこんな感性を披露してくれた。
「織姫と彦星が雨の七夕で会えるといいですね」
「こいつら怠け者なんだぞ」なんて子供の夢を壊すようなことを言わないでほしい。大分のことで検索することでこのブログが大分キッズたちに悪影響とか、もう言われたくないんだ。織姫と彦星が会えることができればそれでいいじゃないか。短冊を書ける大人の場所があり、そこに先日僕は書いた。「織姫さん彦星さん七夕で会った後はたくさん楽しんでくださいね」なんて書いた自分を恥じたくらい、今日の朝は素晴らしかった。
ほんと会えるといいと思った。
先日、朝走っている時に信号待ちをしていました。後ろから来た男子高校生が自転車で僕と同じように信号待ちをしていました。すると前方からショートカットの女子高校生が来るのが見えました。基本僕は女子を見ると視力がいくらあがるので、すぐわかるのですが素敵な子でした。その子がその男子高校生に気付いたとき、信号待ちをしようとするのを止めて、青信号の横断歩道に向けて急ピッチでペダルを漕ぎ始めるのです。
男子高校生は「ちょ、待てよ」みたいな感じになっており、彼女を追い掛けようとしたのでしょうか?一瞬、車輪の向きを変えたのですが、彼はそのまま信号待ちをしていました。きっと鉢合せだったのでしょう。「おい、いいのか?追いかけろよ」なんて僕は言える勇気はありません。現在この二人はきっと微妙な関係なのでしょう。夏の恋事情に遭遇できました。夏休みまでに解決できるといいですね。
ちょっと僕も遥ちゃんみたいなこと言ってみたくなった。「7時45分の感性」とかタイトルつけて鈴木アナウンサーが言いそうなことを、遥たんファンから聞きたい。
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