女子とミスタードーナツは最高の組み合わせだと、僕の青春は、僕にそう叩き込んだ。
サバーラップからこぼれ落ちたフレンチクルーラーの砂糖の塊がトレイにボトッと落ちて、僕の目の前の女子はそれを口に運ぶ。砂糖の塊を逃さないまでの“普段の自分を出せる関係”になったことを僕は喜んだ。口に粉砂糖がついている状況もある。僕の目の前で唇の砂糖を取り払うときに、紙のナプキンを使うのをやめて、自分の唇と舌で自分の唇についた粉砂糖を処理するようになる。そんな関係になると、視覚的に僕はもっと喜んだ。とにかく女子とミスタードーナツは最高だ。
だからといって、めいたんことNHK大分副島萌生アナウンサーがミスタードーナツが好きなんて知らない。しかし僕は女子を見て想像してしまう。「この目の前の女子は、ミスタードーナツで何が似合うのか?」。これをめいたんに照らすと、エンゼルクリームと見る。「粉砂糖と溢れるホイップクリームを気にしながら召し上がれ」なんて調子が良い時は瞬時に思いつける。このようなことを大分女子アナすべてに僕はできる。
たとえば齊藤キャスターならドーナツの正統派オールドファッション、佐藤キャスターなら二面性を感じ装飾としてピンクが似合うからストロベリーカスタードフレンチ、山本キャスターは食感も同時に楽しめ和を意識しポン・デ・黒糖、稲澤キャスターはポロポロ子供がこぼしても微笑みながら見守りそうなので、クロワッサンドーナツのマロン。OBSであれば、飯倉アナはぱっとみただけでゴールデンチョコレートが似合いそう。あとあいきゅん?あいきゅんはドーナツというよりもドリンク。柔らかい感じがホットミルクとよく似合う。
ミスタードーナツのカロリーを指摘しながら、頬張る女子最高。
女子にこんなことを言う場合は言葉に気を付けなければならない。だからこそのカロリーが高くても食べることを止めないミスタードーナツを引き合いに出した。最近めいたん大分の美味しいものを満喫しているような感じに見える。副島アナンサーが最近調子が悪いというメッセージが来るのだが、僕がこの前見た時は、噛まないように慎重に大分を伝える姿勢のめいたんがいた。同時に視覚的に大きくなっているめいたんだった。そんな副島アナウンサーが好き。
青森のみなさん。めいちゃんは大分でがんばっています。
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