世界で戦える立命館アジア太平洋大学から見る大分合同新聞

ダイヤモンドオンラインが日本の大学を世界に通じる力で測る「最強大学」のランキングを作成した。ワールドクラスな教育力、研究力、就職力の項目を測る9指標を相対評価でランキング20を作成。そのなかで大分では唯一“グローバル5”こと立命館アジア太平洋大学がランクインした。

なにかと最近よく耳をする大学名である。APU立命館アジア太平洋大学。

個人的に先生たちのお話が面白い大学。以前大分合同新聞でアメリカ人研究者とイラン人教授の「日本はいま」というインタビュー記事が掲載された。これが大分には新しい感覚であった。

世論をメディアが扇動していることと、集団的自衛権の見方をアメリカ人の研究者が言及し、イラン人教授は日本の周辺国である反日国家の要求が“文化の違い”から大きくなっているという冷静な指摘があった。いやそもそもそれを出さない大分マスメディアに問題があることはさておき、もっと大分合同新聞の紙面で、世界的な観点として取り上げてほしい先生たちが勢ぞろいしている大学だ。

それは安保法制国会についてもいえることだ。安保環境の変化と国防に対して指摘した唯一の学者がAPU立命館アジア太平洋大学からだった。どことは言わないが全国でよく見る、そしてマスメディアが好きな常套句である「ケンポウガー、元なになにがこう言っている」というデモレベルの発言をする国立大学の先生たちが居て、本当に興ざめしてしまった。

こんな研究者の役に立たない発言が、大分を構成していることも窺える。安保法制で大分選出議員は何をしたのか?Gカップ売春疑惑の釈明もできない吉良州司先生、九州1人区で唯一民主党から選ばれている足立信也先生は国会に居てはいけない民主党参議院議員の影に隠れ、社民党の吉田代表は苦笑レベル。役に立たない人たちを大分は選んでいることにもなる。その材料を大分マスメディアを通して、大分研究者が与えているというのは暴論だろうか。もっと刺激のある先生たちの公正な意見を、その記事を、大分合同新聞から通して感じたい。

大分合同新聞の公正という姿勢に役立つ大学こそがAPU立命館アジア太平洋大学ではないだろうか?APU立命館アジア太平洋大学こそ大分を引っ張って行ってほしい大学であると個人的には推薦したい。

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