福沢諭吉先生の男女交際論から発展する大分の使命と新聞の役割

秀逸だった。

大分県民すべてが読めるように大分合同新聞が英断してくれれば、大分の自由の始まりだと確信したほど。

大分大学から自身で教育者と名乗る人物が「政治イデオロギー」の違いで保守に言論封殺を仕掛けるのが大分という県。大分県教委汚職事件や日教組のパワーワードで逃げ出す卑怯者が反安倍・反自民を標榜している限り、この国はよくならないでしょう。

だからこそ大分合同新聞は県民の自由な意見を共有できる役割を担うであろう東西南北を、無料で読めるように英断をしてほしい。この英断こそ、大分のさらなる発展に寄与すると考えます。

無料で読めることで起きること

反町隆史さんは「言いたいことも言えないこんな世の中はポイズン」と歌いました。大分の文化水準を支える大分大学から言論封殺が起きるくらいですから、ポイズン県おおいたになるでしょう。

こんな県だからこそ大分合同新聞の東西南北が、県民の自由を媒体してほしい。言いたいことも言える大分になるため東西南北をきっかけにする。東西南北を通して意見を発言し、それを共有できる大分。そのためには誰でも読める無料化が必要です。

収益はアドセンスでなんとかならないかい?

今回の東西南北のポイント

自由の媒体である以上、その価値を見出さないといけません。時々頭にくることもある東西南北。でも今回は素晴らしかった。

新しい国家論とも言える福沢諭吉先生の思想のひとつ男女交際論を引き出してきて、自由に不自由を見出したのです。「自由は何と不自由なことか」。誰もが感じる不自由を、個々の読者に想起させるテクニックを使った。

コラムニストは婚活でうまくいかなかったことを嘆いている、もしくは性交を拒絶されたことに悪態をついているといった自由な受け取り方もできる。ちなみに僕はそんなことはありません。妻ちゃん、いつも求めてくれてありがとう。毎日はやめてね。

大分に重ねれば、最近わかった県職員の県庁での自殺。職業選択の自由があるにもかかわらず、声をあげることができない不自由で悲劇は起きました。さらに繋げれば「苦しかったら声をあげていいんだよ」と人権派を標榜する左派・リベラルは、裏では税金を使って言論封殺を行っている。

自由は何と不自由なことか。

福沢諭吉先生の意志を受け継ぐ大分県民の育成を

今回紹介された男女交際論のように、文明論之概略にある多事争論も福沢先生の有名な一説。

いろんな人達が多くの意見を持ち寄ることが重要だと説きました。大分にとって大切なことだから何千回を目標に繰り返していきますが、大分では税金を使って大分大学のIPを偽装してまで言論の自由を全力で否定する「知性の挙措」を県内最高学府からわざわざ教育者が表明してくる。

これが福沢先生を輩出した県の知性なんて、何と嘆かわしいものか。

多事争論といえば大分出身の筑紫さんにも触れたい。オウム事件においてTBSを「死んだ」と評したそうです。自身の番組のテレビ局であるにもかかわらず。

県教委汚職事件に絡んでいた大分合同新聞もできない身内の批判。

カワインフォで女子中高校生にスリーサイズを聞いていたのに#MeToo記事を書いたことに、女性社員は違和感を抱かないのか?待機児童全国ワースト8位にもかかわらず「大分市には喫緊の課題がない」評価し、過去最低の投票率を権力の監視機関が後押しした市議会選。

新聞社から批判が出ないことがおかしい。それは自民党内で批判が出ないと嘆くオールドメディアのよう。自分たちが出来ないことを、政権に求め批判している国が良い国になるのでしょうか?特定野党じゃないんだから、そんな姿勢からも卒業するべきだ。

福沢先生はその二重基準を「意見」と認めないでしょう。身内から出る批判こそ、福沢諭吉先生が望む自由の気風であり生産性ある議論。だからこそ言論の自由を愛し行使する大分合同新聞自らが修正することを求めます。

その一環として、大分合同新聞は東西南北無料化を英断してほしい。無料になれば、誰でも読め、東西南北を通してこの国そしてこの県に意見を述べる機会が与えられる。大分の自由を媒体する東西南北になってくれたら、この県は大分の知性という大分大学の教育者がもたらした絶望的な今よりも前進すると考えます。

大分合同新聞を愛読
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大分大学のIP偽装までする卑劣な護憲派日教組教育者(大分県教委汚職事件の議論で慌てて逃げた)から税金で基本的人権の根幹である「表現・思想・言論の自由」の侵害を受けた当サイトは、このような取り組みを行っています。SNSと異なりIPアドレスをすぐに把握できます。

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