大分県職員 女性のスカートの中を盗撮し停職6か月処分

総務部の地方機関勤務の40代男性主査が女性のスカートの中を盗撮したとして、県迷惑行為防止条例違反の罪で略式命令を受けた。県は停職6か月の懲戒処分にしたと発表。県の聞き取りによると、「介護やストレスがあった」と説明し、他にも7件ほど盗撮行為をしていると告白したようだ。

「自分で工作するスカートの中に何が見えたのか?」と質問したい。スカートの中はちょっとした事故があるからこそ、奇跡なのだ。自らスカートの中を確かめる行為をする男子なんぞ、僕が認めない。“見る”と“見えた”ではまったく価値が異なる。僕が県の職員でこんな質問と説教をしたら、僕も処分を受けることになるのだろう。

大分論壇は「おっぱいが好き」と書いたことで、2015年6月5日大分大学のIPアドレスを隠蔽した方から「女性の魅力を正当化したイデオロギーは紛れもなく差別的言動・女性蔑視で卑近な思想」と指摘を受けて、ブログタイトル名の変更を要望されたことがある。このブログがあることで、大分キッズに悪影響となるようだ。

反省しています。表現の自由を盾に、ブログタイトル名だけは許してください。

「おっぱい好き発言が問題」であるのにどこから来たのか?よくわからないのだが、この方同時に「ネットには保守が多く、韓国・中国・公務員のヘイトにも心を痛めている」ことも書かれていた。大分大学のIPアドレスを隠蔽して、どこから来たのかわからない“公務員のヘイト”と“保守を十把一絡げにしてヘイトをしている”は意味深であるが、運営交付金を得ている場所から「卑近な思想」と言われた僕がいい機会なので、公務員に対して同情的なことを書きたい。

ずっと前、用事があって来庁した。「お待ちください」と県職員の女性にニコりとされて、守りたい大分の笑顔なんて思いながら待っていた。すると怒鳴り声が聞こえる。なんだろうと見てみると、年配の男性が数人の職員に対して恫喝とも取れる発言をしていた。内容は言えないのだが、請願嘆願の類のようだった。年配の方のその言動では、どうも状況は動きにくいだろうなと見えた。情熱と怒りの違いを僕は思い浮かべた。

そうすると先ほどの県職員がその状況にもかかわらず“ニコり”と笑顔を僕に向けた。「大変ですね」と僕が言うと「申し訳ございません」と言う。「よくあるんですか?」と聞くと、言葉を濁し表情が曇ってしまった。そんなこともあり、それ以上は言わなかったのだが、みんなが思っている以上に、大変なこともあるのが公務員のようだ。

僕の趣向で多くの方に共感してもらえないと思うが、「ここが変だよ大分県民」とか公務員のガス抜きさせてあげたい。公務員が県民の気に入らないところを僕は知りたい。民が官の不満を聞くことで、変わる大分があるかもしれない。僕はとても興味がある。公務員がヘイトと感じるようなことがあるのかを知りたい。

不埒な盗撮職員がいる一方、大分のことを考えてがんばっている県職員もいることを僕は知っている。どこから来たのかよくわからないのだが、大分大学のIPアドレスを隠蔽してまで公務員のヘイトを気に掛けている人も居てくれていることをここにお伝えし、県職員の方々、そして大分に携わるすべての公務員にエールを送る。

大分言論
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