NHK大分堀愛美キャスターがかわいい。そりゃ19日のまなみんはリボン付け過ぎな衣装だった。お胸さんの前に飾られてスカートにも飾られ、リボンが主張しすぎていた。どうせならシュシュじゃなくて髪にもリボンがついてたら、“まなみん3種の神器”なんて僕は言ってあげられたのだが、それを許さないのがスタイリストさんのように見える。まなみんの好みかもしれないが。僕はこれからNHK大分堀愛美キャスターの素敵なところがたくさん書けると考えると、もううれしくて堪らない。
19日には連合大分の「男性担当者によるセクハラ相談室」のニュースもあり、「僕だったらきっとリボンで裁かれるのかな」と考えると、なかなか悪くない退職だ。だとしても、どうか「リボンが多い」といった僕にセクハラと言わないでほしい。
さて本題に入ろう。湯平祭りが開催される。赤提灯と石畳が素敵な街で、僕は臼杵の次くらいに好きな街だ。石畳の坂と赤提灯はなかなかの風情がある。そんな石畳に苦戦しながら湯平をリポートしていたのがNHK大分佐藤まり絵キャスターだ。
ヒールは履かない、スカートではないマリエッティーは湯平の石畳の坂に臨戦態勢。湯平の石畳にヒールを折られた女子を僕は知っているが、マリエッティーは違うのだ。
行動を共にするスカートではなくパンツ(ズボン)スタイル女子を、僕は後ろから息を切らすフリをしながら追いかけて行くとしよう。「パンツスタイルの君も素敵だよ。パンツと僕がいうといやらしい感じがするのでズボンっていうけど、後ろから見るととても素敵だね。グヘヘ」なんて発言して連合大分行きになったとしても、マリエッティーのパンツ(ズボン)スタイルがとても似合っていたことを僕は伝えたい。伝えたいことがあるんだ。
「とても似合う」というと、佐藤まり絵キャスターはなかなか湯平に似合う女子である。マリエッティーのブログの写真にあったが、真顔のピースサインで湯平の名所を収めていくという企画を思いつくほど、湯平にとても似合っている。
うすき雛めぐりで作成したかわいいイラストの紙製お雛様が記憶に新しいが、マリエッティーというフィルターを通すと大分が違った形でみえる。SEALDsの奥田くんがアラーキーに写真を撮られ「ヌードになる気持ちがわかった」というが、僕はマリエッティーというフィルターでみれば、ヌードになりたがる大分の声が聞こえる。おっとこれ以上は、連合大分の男性担当者によるセクハラ相談室行きになっちゃうぞ。
またしょうもないことを書いてしまったが、何よりも湯平の方々が元気で良かった。皆が自分たちの街を盛り上げようという気持ちが伝わってきて、また湯平に行きたくなった。
湯平の石畳はヒールを折るが、旅館の方から渡させた下駄に履き替えると、まったく違う顔を見せる。お気に入りのヒールを折って気分が落ち込んだ女子を、下駄と石畳が奏でる音で笑顔にする街が湯平だ。“ツンデレ”な湯平に会いに行きたくなった。僕は川ガニ(モクズガニ)の味が忘れられないでいる。
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