岩屋毅防衛相入閣に驚愕し高まる不安を大分から表明する

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大分合同新聞が入閣を伝えていることから、「いい加減にしろジョイフル穴見議員が厚労相かあ。責任とは向かい合うことを体現する安倍内閣だな」と先走りしたのですが、違っていました。

大分選出議員から23年ぶりの入閣となります。安全保障や防衛の自民党部会で衛藤征士郎先生がよく出席していることは知っていますが、まさか岩屋毅先生が防衛相として入閣したことに驚きを隠せません。

小野寺さんが安定していたことから本当に務まるのか?大分から選出した議員であるからこそ不安が募っています。

隠蔽体質から抜けきれない大分が選んだ議員の入閣

防衛省の日報隠蔽が問題になりましたが、隠蔽体質が抜けきれない大分が選んだ議員が入閣したのは、なんというアイロニーでしょうか。大分県教委汚職事件も最終的には権力の隠蔽体質で真相究明ができない状態。

押収した口利きした人物が記されたリストが紛失しても大きな問題にならない県です。

大分大学のリベラル人権派はIPアドレスを偽装し、保守層に向けて言論封殺を試みる。たくさんの大分大学からのアクセスがあるにも関わらず、多様性を標榜する学内から何にも反応はありません。

隠匿行為を行った本人が逃げ出しているのですから問題です。これも隠蔽体質と言えるでしょう。だからこそ大分大学IPアドレス隠蔽事件と名付けました。

隠蔽体質が染み込んだ大分県民の民意として成立した議員が岩尾毅先生。安全保障や国際平和協力と憲法の整合性がとれない状態で、悩みながらも任務を全うする自衛官を守ることができるのか?大分のバックグラウンドに隠蔽体質があるからこそ、岩尾先生にも関心を向けておくべきだと考えます。

国の重要課題のひとつとしてある自衛隊の在り方。そして憲法改正に向けた国会。入閣を伝えるニュースを見たレビューからは、この時期にしてはあまりにも楽観視した入閣、未知数な人選であるとの批判が多い。それは選出した隠蔽で塗れている大分からも共有したい批判です。

岩屋毅といえば大分では観光が一丁一番地

マスメディアが安全保障に精通しているイメージを先行させていますが、大分から見れば岩屋毅先生は観光に力を注いでいた議員のイメージがあります。別府にカジノでもお馴染みであり、防衛とはかけ離れている人材。この点からみてもやはり適材適所ではないと感じます。

沖縄知事選の結果からマスメディア露出が増える懸念

民意の決定手段である選挙で「これ以上基地は作らせない」ことを意思表示した沖縄。民意の決定ですので、それは尊重しなければいけません。国と相容れない関係がさらに明確化したことから、野党戦略に使われることは明らか。

つまり岩尾先生は内閣の穴として厳しく攻められることが予想されます。今回の沖縄知事選の民意決定によって、比較的早く防衛相としての素質や資質が判断されることになるでしょう。

失敗すれば内閣改造で最初の辞任もありえますし、河野外務大臣のような驚きもあるかもしれません。

個人的には沖縄基地問題の役割を果たすことに興味があります。

過度な裁判抗争を避けることを表明したデニー沖縄県知事。沖縄問題は折衷的な政治決断が必要だと感じていますので、それに貢献できる防衛相でもあってほしいと願います。

大分合同新聞のように自分たちが認めない民意決定は選挙結果として貶め、自分たちが支持する民意が成立した選挙を評価するようなやり方では問題は解決しません。次のステージに進むため、互いの論点を明確にし、敬意を持って取り組むべきです。

未知数ながらもそれを実践できるチャンスが岩尾毅先生にはあります。

岩屋毅という国会議員

「逆張り」をする議員が多いのが大分選出議員の特徴でもあります。最近のトレンドで言えば国民民主党の吉良先生もそのひとり。自身は「立ち向かう男」悪く言えば「天邪鬼」と評していますが、どこかしら岩尾先生も似ているところがあります。

自民党が部会で党議拘束をかけることから、国会が役割を果たせていない原因でもありますが、それに逆らったこともあるのが岩尾先生。また2012年の総裁選では、麻生派から離れて石破さんを支持したことも。

今回自民党県連が安倍支持を明確にしました。反安倍勢力から見れば、絵踏をさせた入閣とも邪推できるでしょう。反転させれば、憲法改正に力を入れる安倍内閣にとって都合が良い人材の見方もできます。

期待値としては未知数であり不安しかありませんが、23年ぶりの大分選出議員の入閣。地方としてのメリットを見出だせない入閣だとしても応援したくなるもの。

土地柄から安全保障を語るだけで保守になってしまう大分。中学校では尖閣を論理的に先生に説明すると「ネトウヨになるよ」と言われた報告も受けました。

真面目に語りたいだけなのに、先生から生徒に右翼のレッテルを貼られた経験は僕もしてきました。だからこそ県民に「安全保障とは?」をレクできる役割にも期待しています。

とても厳しい時期の防衛相になりますが、河野外務大臣のような意外性を見せて踏ん張って欲しいです。

 

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