NHK大分佐藤まり絵キャスターの「君の歌は。」

きっとマリエッティーは、カラオケに行くのを頑なに拒むような女子なのかもしれない。

8日しんけんワイド大分は、毎週木曜恒例のアナ・キャスターのお出かけコーナーであるウォッチおおいたがあった。 しめ縄を作る作業に参加したNHK大分の佐藤まり絵キャスター。冒頭「もういくつ寝るとお正月」と歌い始めた。クリスマスを飛び越えてお正月をチョイスしたのは、制作陣がマリエッティーの「クリスマス中止」という事情に配慮したのかわからないが、僕の知らないハーモニーを奏でてくれた。

風が強かったのか?いつも完璧にスタイリストさんに守られているきゅるりとした鉄壁な前髪が乱れており、おでこが見えるマリエッティー。そんな不完全な君が愛しく、とても守りたくなる。だから決して歌についてなにも言わない。歌はやっぱ気持ちだよね。長渕さんが誰も知らない乾杯を歌ったように、僕の知らない「もういくつ寝るとお正月」があってもいいんだよ。マリエッティーが伝えたかったことは、きっとonly oneだったんだ。

今年は地震があり「来年こそは良い年になりますように」と、職人さんの気持ちが込められていることを伝える佐藤まり絵キャスター。来年行くであろう神社のしめ縄をみると、大分県民は職人さんの気持ちを思い浮かべてほしい。

NHK水戸の齋藤キャスターは、異動フラグとなった赤いスイトピーを歌ったことがある。しかも結構うまかった。冒頭にキャスターが歌うというのは、NHK大分の中継術でもあり、期待値コントロールでもある。

これはもしかしたらウルトラソウルな南波アナが見られる可能性がある。15日、22日、29日が木曜となるが年末である。22日の週は南波アナがスタジオになるので、実質残されているのは15日。もしかしたら聞けるかもしれない。

「NHKに歌を歌わせるな」とお叱りの声も十分承知だ。だからお便りはいらない。僕にではなく、NHKにしてほしい。反論するわけではないが、たけしこと池野アナ(たけし元気かい?たけし)、花田アナはスタジオで「急に歌うよ」を実践したアナウンサーである。これはNHK大分に配属された試練なのだ。個性派という確立されたパーソナリティー。朝の島田さんだって、はるかちゃんとは違った前置きを最近は披露している。島田さんのは、はるかちゃんとは違った老練した味がある。唯一無二のアナウンサー・キャスターを生み出す育成局がNHK大分だ。

南波アナのウルトラソウルが、試されている。

大分言論
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