大分合同新聞に掲載された広瀬知事夫人尭子さんのインタビュー記事がとても良かった

確か3日の大分合同新聞女子ラボに掲載されていた広瀬知事夫人尭子さんをインタビューした記事がとても素晴らしかったので紹介します。

女性にスリーサイズを聞いていたカワインフォが終了した大分合同新聞ですが、広瀬支持者(僕は違います)はもちろん、多くの県民、特に女性に読んでほしい記事に仕上がっています。

広瀬知事の通産省(現・経産省)時代、奥様と一緒にスペインに赴任していたときのこと。

家に訪れたお客さんをもてなすために奥様は応接間と台所を行ったり来たりしていたようです。

そんなときスペイン人のお客さんが広瀬知事に対し「なんでおまえはなにもしないんだ?おまえがしないなら俺がする」と台所に入ってきたようです。

また広瀬知事と一緒に買い物をしていたとき、荷物を持って歩いていた奥様。

すると広瀬知事に対しスペイン人が「荷物はお前が持つんだよ」と言ったようです。。それから知事も荷物を持つようになったとのこと。

もう40年前の出来事ですが、大分大学の人権派はIPアドレスを隠蔽して「まぎれもなく女性蔑視」とか言って、広瀬知事をミソジニスト呼ばわりするのか?

気になります。

なに書いても、書き手の意向を無視して自分の中で憎しみを増強させる自称人権派・フェミニストが多いので、不要な炎上を避けるために念のため書いておきます。

40年前の出来事で、今では言いたいことを言い合える超仲良し夫婦のようですよ。

大分大学の人権派のように、どこから来たのかわからない「保守イデオロギー批判」するためにIPアドレスを隠蔽しないと言えないような陰湿な関係ではないようです。

それでもミソジニストのレッテルを知事に貼りたければお好きに。

大分大学人権派のような言動が女性の権利向上にどう働くのか?

卑劣な人権侵害となる表現・思想・言論の自由を学府から排外する言動が大分の人権意識向上にどんな貢献をするのか?

僕はまったく理解できません。

知事側にしてみれば、表に出してほしくなかったスペイン時代の話題のように見えます。

しかしこれが県民の前に落とされる点において、奥様が県民女性に伝えたかったこと、知事の懐の深さ、そして夫婦としての良好な関係を推し量ることができる記事のように感じます。

また知事夫人だからといったわけではなく、一般の県民女性であっても共通認識として持つべきことも書かれています。

それは「いろんな人に接すること」

奥様がスペイン時代女性としての在り方について大きな転換期を迎えたように、いろんな人と接することによって見える世界があると説いています。

立場を超えて、良いものは良いと言える大分であるべきですし、正しく評価をするべきです。それも主権者教育として持つべき視点なはず。

大分合同新聞の裁量が恐ろしい偏向報道は大嫌いだけど、この広瀬知事夫人の記事はとっても好き。

女性だけではなくすべての県民に、いろんな人を知ることによって心豊かに暮らせる感性を刺激する記事になると僕は思います。

大分県民のみなさんに読んでほしいインタビュー記事です。サイトでも見れるようになったら良いのに、なんて思っています。アイロニー散りばめましたけれど、本気で紹介したい記事です。

よかったら触れてみてください。素敵な夫婦であり、奥様だと思います。

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