どこかの譲治さんは「おまえを崇拝しているのだよ」と言った。そちらはナオミさんにだが、こちらはまなみさん。痴人の愛のナオミさんは悪女だけれど、こちらのまなみさんは頑張り屋さん。マナミと書いてみると、どこかの平成団地妻を想起させられるのでやっぱりまなみ。僕はそのまなみさんを崇拝しております。
NHK大分の堀愛美キャスターの安定度が半端ない。何をすれば動じることがあるのか?知りたいほど落ち着いている。僕はニュース原稿の読みに対してどうこう言えるほど、見識を持っていないからあまりよくわからないけれど、まなみんは落ち着いていることはわかる。「どーもくん変身プロジェクト」の工作をしているまなみんも好き。
最近すべて見ているわけでないので、どーもくんの生体変異過程について書くことができないけれど、あれは続けるべきだと思います。創作には刺激が必要です。いつか子供たちにもそれが届くと思いますよ。創作という刺激は誰が行わないと根付かないものです。「どーもくん見て創作意欲が湧いた」という人が表れたら、僕はまなみんと女性スタッフをこれでもかというくらい称賛する用意があります。こんなちっちゃなインセンティブの発信こそ、NHK大分は大切にするべきです。
またまなみん好きに戻ろう。
時折芯の強さを見せる「全否定」の姿勢も自分を持っている感じがして好き。
なんとなくアナウンサーになった南波アナに対して、濁さずはっきりと「わたしはずっとこの仕事をしたかったです」と述べるところとかちょー好き。その南波アナは前こんなことがあった。「お酒飲みたくなりますね」とマリエッティーに振り「わたし飲めないんで」とか、あいつ全否定されてばっかだな。
そんな南波アナのファンをまた見つけてしまいました。僕のおばあちゃんです。ショッカーらしき人物に捕まった南波アナを一緒に見ていたおばあちゃん。今週なかなか出番がなかったようで悲しんでいました。そこで僕が「このまえショッカーに捕まったじゃん」というとそれを信じるのです。金曜日ようやく登場したらしく、南波アナに対して「良かった」と胸を撫で下ろしていました。かわいい。
いや、「本気にするからあんな演出をやめろ」なんて、チャンネルの切り替え権限を無視してBPOに頼るようなクレーマーだと僕を想定しないでいただきたい。おばあちゃんを騙そうした僕が悪いのです。まさか「ショッカーに捕まっている」と、本当に信じているとは思いませんでした。
ショッカーに捕まっているなんて言ってファンを心配させてごめんな、南波アナ。
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