言論封殺は一橋大学だけではない!大分大学はもっと陰湿で卑劣に賢く(バレたけど)人権侵害しちゃうぞ!

一橋大学の学園祭で開催される予定だった作家百田尚樹さんの講演会が、左翼系団体の圧力によって中止されました。過激な発言をすることで知られている百田さんですが、保守を憎む方々がレッテルを貼り、根拠のない「レイシストである」を理由に一橋大学の実行委員会に圧力をかけ、講演会を中止に追い込みました。しかも一部の民進党議員がこれに賛同しています。その議員、大分県警カメラ設置事件で来県した自称人権派の有田さん。有田さんといえば民進党政権次の内閣でネクスト法務大臣。もう恐ろしい。

これも人権レトリックです。ない差別を作り、人権を使って圧力をかける。大分大学IPアドレスとまったく同じ構図です。このような言論封殺がもっとも寛容であるべき学府で起きているいまの日本。一橋大学は外部(一部内部から100人。ちなみに一橋大学の学生数は4400人)からの圧力ですが、大分大学は内部からしかもバレないようにIPアドレスを隠蔽する(バレたけど)卑劣な行為まで行っています。

いつも表現の自由を標榜する大手マスメディア(産経・東京新聞以外)が大々的に報道しない非常に情けない姿があります。共謀罪で内心の自由が奪われるんじゃなかったのでしょうか?こんな鋭利な感性を持っていらっしゃるのに、実際起きた言論封殺には鈍感。保守を憎む団体であれば差別が容認され、重大な人権侵害である言論の自由までも奪われることを見過ごす。大分合同新聞もこれに分類され、しかも学生に主権者教育を行っています。公益性がある正義は自分の匙加減で変わってしまうのです。それをマスメディア自らジャーナリズムと呼んでいます。

大分大学の人権派はIPアドレスを隠蔽し卑近な思想を理由にブログタイトル名の変更を強要するといった中学生でもしない稚拙さがあり、百田さんの講演会中止とスケールは違いますが、人権を使っての言論封殺の目的は共通しています。しかも大分大学内でこのことを知っている職員がいるのに、黙っているという陰湿な知性派の存在が確認されています。これは一橋大学にも言えることです。

なぜ知性を持っている職員が「おかしい」と声を上げることができないのでしょうか?こんな人たちに人権や表現の自由を語られるなんて、ちゃんちゃらおかしい。識者として新聞紙面に登場するのに、その権威はまったくないことがわかります。基本的なことがまったく理解できていない人たちが、識者として紙面に登場し、かっこいいことばっかり言っている。知性派がこのレベルじゃ困るんです。

表現の自由を訴えている側が平然と躊躇うことなく自分たちが気に入らない言論を封じ込めようとする。現政権ではなく、政権を担う可能性がある政党のネクスト大臣と権力の監視機関、そして自称人権派が結束して行っています。保守を憎むリベラル層の重大な人権侵害を許してはいけません。

また素朴な疑問なんですけど、どうして保守を憎む自称リベラル派はバレるような痕跡を残して言論封殺を試みるのか?ここほんとよくわかりません。文化水準が高いことを自ら喧伝するほど知性あるはずなのに…。

大分言論
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