NHK大分堀愛実キャスターの漂うお嬢さま感

19日のしんけんワイドおおいたのウォッチおおいたでは、生産者の愛が実ったブルーベリーを取り上げました。担当はまなみんことNHK大分堀愛実キャスター。僕はこのリポートにまなみんの漂うお嬢さま感を見出しました。

九重のブルーベリー生産者がいうには、5~6粒まとめて食べると特別なおいしさを感じられるとのアドバイスに対し、まなみんも挑戦をすることになりました。するとまなみんは一粒ずつ口の中に入れていき、5粒程度でジューシーさの感動を伝えました。

僕はそこで思ったのですよ、「いやまなみん、5~6粒まとめていくんだよ」。チョコボールやアポロチョコをまとめて食べるように、そんなまなみんが見たかったのですが、日頃からそのようなことをしたことがない人にそんなことはできません。練習でできないことが、試合でできる人なんていないのです。

NHK大分堀愛実キャスターの元先輩である群馬テレビのマリエッティーなんて、インスタを始めて、こてこてのラーメンと生卵とごはんというボリューミーな昼食を掲載していました。なんと「群馬の水卜アナ誕生ですね」なんてコメントがあるくらい、たくさん食べる女性が好きな人たちがマリエッティーに歓喜しておりました。

いやでも、まなみんの豪快な食べ方の解釈に敬意を払うべきだ。

僕が知っているお嬢さまは、歯形がつくことを嫌い、それを消すために二口食べるようなことをする。その理由は「歯形が残るのをお皿に乗せると恥ずかしいから」らしい。ちなみにこの彼女は、缶コーヒーを飲むときも淵に残るコーヒーに抵抗感があるようで、気付かれないようにうまくその痕跡を消す。まるで完全犯罪を目論むように。そして僕は、退職間際の老練した刑事のようにそれを見抜く。僕は見逃さないし、そこにかわいいを見出せる。

しかしこちらのお嬢さまであるまなみんは、ブルーベリーのピザを一口ぱくりと湾曲を残して食べて、ジューシーなブルーベリージュースをごくりと一口飲む。お嬢さまの品もいろいろとあるようです。

まなみんの肌が白すぎてまぶしい。彼女は太陽による恩恵であるビタミンDがうまく生産されているのかと心配になるほど、お肌が美しい。鎖骨付近が汗ばみ発光が増す。これはお嬢さまビームだ。もうNHK大分堀愛実キャスターをまなみんなんて呼ばないで、「お嬢」と呼ぶようにしようかと思えるほど、彼女から発せられるお嬢さま感の光に僕は目が眩む。

大分言論
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