大分合同新聞の子供向け新聞GODOジュニアのお悩み相談が不寛容に晒されないように

僕は大分合同新聞を見て、初めて和んだかもしれません。

最近ミニ事件簿にネコが描かれなくなったような気がしました。だから「それを自由研究にするとどうだい?」とキッズに提案をしました。

最後に僕が特別監修で「加戸元愛媛県知事の官邸に有利な発言をまったく無視して政権批判を繰り返す大分合同新聞は、猫も描けなくなるほど世論操作をすることに必死のようですね」と付け加えてあげる予定なのですが、日教組の先生は怒らないで、キッズを正当に評価をしてほしいです。

これアイロニーであり、ジョークであり、特別監修などしませんので、大分大学のようにムキになって人権侵害しないでください。

和んだ話に戻りましょう。大分合同新聞の子供向け新聞GODOジュニアのコーナーに、キッズたちから寄せられたお悩み相談室があります。山羊か羊かわからないむちゃくちゃな返答をする編集部のキャラクターと真面目で堅実な返答をする男性の編集部の人間が答えるのですが、これがなかなか面白い。

友達へ声をかけることに悩んでいる男子小学生に対して、山羊や羊の編集部員は「ケンカをして話かけにくくなったのであれば、いきなり後ろから声を出しながら『かんちょー』だ。ただし女子にはしてはだめだ」と答え、堅実な男性編集部員は「女子も男子もダメなものはだめです。『何しよんの?』と声をかけましょう」と返答。

面白くない先生の授業で寝てしまうのが悩みの女子中学生に対し、てきとー山羊か羊編集部員は「その授業にでなければいいぞ」。欠かさず堅実男性編集部員は「そういうわけにはいかない」と諭し、眠くならない方法をアドバイスしました。

政治になると偏った意見しか載せられない大分合同新聞が、両極端なアドバイスを子供向け新聞ではできることに驚いたのですが、これこそ不寛容に晒されそうで僕は少し心配なのです。

山羊か羊編集部員の返答が楽しみで、毎週のようにGODOジュニアを楽しみにしているのですが、先週は見ていません。つまり不寛容に晒され、山羊や羊編集部員はマスメディアお得意の自主規制で淘汰されたのではないかと…。

大分には、合同新聞が女性にスリーサイズを聞いていたことを「おっぱいが好きだけど女性のかわいいはもっとある」と書いて批判しただけで、女性蔑視で卑近な思想になるからブログタイトル名の変更をIPアドレスを隠して強要する大分大学があります。究極の人権侵害にあたる表現・言論・思想の自由を侵害する大分大学の人権派が存在しているのです。しかもどこからか来たのかわからない保守思想を弾圧する目的のため、それだけのために、人権を活用する陳腐なイデオロギーを持っています。

ページビューではなく、ユニークユーザーが大分大学から300も超えているのに、何にも関心を持たない大分エスタブリッシュメント・オオイタエリートの不条理さ加減にほんと呆れているのですが、こんな大分だからこそ、山羊か羊編集部員を僕は守りたい。堅実なフォロー役がいて、相談内容もいわゆるソフト面になっているのだから、山羊や羊編集部員は毎回ぶっとんだ回答してキッズをクスクスさせてほしいです。

だから大分合同新聞のGODOジュニア編集部にはがんばってほしい。

「山羊か羊編集部員やりすぎ」とかいう記事、僕書きたいです。

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