民進党吉良州司先生が第2公設秘書を募集してる

大分一区選出衆院議員民進党吉良州司先生が大分事務所で活動する公設第2秘書を募集しています。

もし僕がなったら、「このデリヘル野郎!」と暴言、「デリヘルGカップ~♪示談♪」の歌を録音されて、吉良先生から警察に相談される秘書になることを目指します。民進党大分県連のトップ足立信也参院議員が、史上最強の人権侵害クソ野郎有田参院議員をカメラ設置事件で大分の地を踏ませた責任を取らせ、吉良先生をトップにさせる画策を県内で行います。足立信也先生は「共産党に入れてもらえ」と大分で毎日叫びます。

民進党が証人喚問、参考人招致で披露した他の議員による歓声を、サッカーのチャント式にすることを提案します。「おー」を「オーオーオオオー」とか「ダン!ダン!ダダダン!シンゾウ!ダン!ダン!ダダダン!ヤメロ!」とか世界初国会で野党議員の野次がサッカーのチャント式になる民進党を目指すことを吉良先生を通じて行おうと頑張ります。

ので、吉良事務所は僕にオファーをください。

さて本題に入りましょう。

ダブルスタンダードの女王蓮舫議員が民進党代表辞意を表明しましたが、ここにこそ民進党最後の分水嶺になると考えています。民進党を「ワイドショー党」、「共産党」、そして「民進党」にわけるべきです。

小西参院議員のように亡命を表明していたのに嘘をつくような議員はワイドショー党にわけ、蓮舫代表含めた現執行部はガソリーヌ山尾のように「共産党に入れてもらえ」。参院選も支持者はそれに納得しているはずですので、なんら問題ない入党のはず。野党4党ってそういう意味ですので、どうぞ足立信也先生は共産党に入党してください。そして政策論争ができる吉良州司先生のような議員が民進党を担う。

つまり民進党は解党をするべきです。

僕は枝野さんのこと嫌いではありませんが、代表選出馬となれば総理になる可能性がある人物となる。革マル派からの献金を受けていた枝野さんは国の代表になるというのは問題です。これは蓮舫議員の2重国籍と同じ末路を辿ることが予想されます。獣医師会の刺客開き直りクソ野郎の玉木議員は問題外。そうなると自民党の受け皿になり、まともにワイドショー国会ではなく、政策論争ができる民進党になるのであれば、前原議員(口だけ番長がんばれよ)がベストチョイスとなるのです。彼も失敗しています。その点からみれば安倍首相と同じなんです。それを支えているのが吉良州司先生。

吉良先生は、いわゆるモリカケ問題について、ひとつも大分県民に言及していません。思うところ吉良先生は、大分合同新聞のような陳腐で稚拙で卑近な印象操作による倒閣運動ではなく、真っ向からの政策論争で自民党を倒したくてたまらないように感じているように思えるのです。

印象操作によって倒閣が実現し、政権交代まで起きることになれば、結局困るのは政策論争ができない民進党になるのですから、これ以上恐ろしい政権交代はありません。政策論争で自民党を倒す政治家が生まれなければ選挙に行く価値もありませんし、僕らの生活も変わりませんし、自民党以外の受け皿になることはできません。

第2公設秘書になる方は、このことをよく踏まえてほしいと願います。特に大分は大分合同新聞のおかげで選挙に必要な感性が死んでいます。まともな政策論争ができる第一野党が日本に必要であるのは明らかであり、だからこそ吉良先生の必要性を説ける。それを大分で訴えることができる第2公設秘書の存在はとても重要なポストだと感じています。吉良大分事務所の方にこそ、この重要性をよく考えて第2公設秘書を選んでほしい。吉良先生こそが、主権者教育の軌道修正をするための最後のメシアなのです。

デリヘル疑惑の弁明がまだですが、それを差し置いたとしても政策論争ができる議員が大分一区にいる事実はかけがえのないもの。無党派層において、大分の主権者教育において、大きな価値を持っているのが吉良州司先生です。

民進党が生き残るには、政策論争ができる政党になること。それだけです。吉良先生はいまのスタンスを絶対に忘れてはいけません。講演会では別の顔見せても構いませんが、これを続けることに意味があることを忘れないでください。

大分言論
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