Amazonカスタマーセンターを名乗る詐欺師とかみ合わない攻防

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「重大な人権侵害を行った大分大学IPアドレス隠蔽事件を、自称人権派はどんな風に感じているのか?」を知りたいために、あらゆるNPOに連絡を取っているのですが、徹底して無視、もしくは「あなたが悪い」(露出が高い服装が痴漢やレイプを誘発するといった一部の心無い主張を、真っ向から否定する団体が平気でこんなこと言うのでびっくりしています)といった、人権派が裁量によって基準が変わるダブルスタンダード状態であることを知り、「補助金目的のNPOの闇」についても関心を持つようになっています。そしていまブレにブレまくる、とあるダブルスタンダードの人権派NPOと論争をしていることから、イライラしているのです。

そんなときにですね、こんなショートメールが来るもんだから、カチンときたわけですよ。「会員登録の未納料金が発生しています。本日中にご連絡がない場合、法的手続きに移行します。Amazonカスタマーセンター03664140○○」。

「これは電話をしなければならない」といった妙な使命感に駆られ、掛けちゃいました。

一通りやりとりをし、ちょっと口喧嘩になったので「実は交番から掛けていて隣に警察官がいる」と嘯きました。するとそれを見破るかのごとく偽Amazonカスタマーセンターは「警察官に代わってください」と言います。声を思いっきり変えて警察のふりをすると、なぜかアタフタとする偽Amazonカスタマーセンター。心優しい僕はかわいそうに感じたので「僕だよ、僕。騙されないでよ。詐欺師が騙されちゃダメでしょ?」というと切られました。

僕は声優になろうかと思っています。

数分後、電話をします。今度は「穏やかに」を目標に。すると別の人が出てきて、案の定個人情報を知りたがるのです。だからマサル・カストロ・アナトーラヌと「蜜蜂と遠雷」に出てくる登場人物にインスパイアされた名を名乗りました。すると電話越しから相手の違和感が伝わります。「僕の家系、代々キラキラネームなんです」と、その違和感に応えてあげると切られました。

切られたらやるしかない。かけ直します。「キラキラネームをバカにするな。Amazonさんは人権侵害をするのですか?人権侵害を許さないBUZZFEEDさんに言いつけちゃいますよ」と食い下がると、罵詈雑言で僕を罵ってきます。「おまえが電話するところは役所の福祉課」なんていうもんだから、「Amazonさんはそんなことを言わない。Amazonさんは配送が遅れることもあり、コノザマなんて言われるけれど誠実なんだ。というか法的措置されるのに、役所には電話をしない」と食い下がる僕。

また切られ、もちろん掛け直す。「逃がしませんよー」というと、電話口から噴き出す声。「笑いごとじゃねーよ、この人権侵害野郎。大分大学IPアドレス隠蔽事件知ってる?これについて語らせろよ」と宣伝を兼ねて口撃すると、今度は巻き舌で応戦してくるので「どこの方言ですか?」と尋ねると、すごく怒っていました。合計42回掛けました。

今回の件、僕はちょっと気になることがあるんです。

この偽Amazonカスタマーセンターと話している最中、電話口から別の話声が聞こえます。しかも猫なで声で。一方的に僕に話掛けている最中だったことから「ちょっと静かにして。他に話している人の漏れている声が聞こえないじゃないか」なんて言ったのですが、明らかに詐欺師側の空気に呑まれている感じでした。こんなことで騙されてしまう人がいる事実がそこにあったのです。

仮に未払いがあるのであれば、個人情報はあちらが管理しています。こちらが応える必要はまったくありません。個人情報だけは教えないように。冷静に判断をしましょう。県内もお年寄りの被害が集中しているとはいえ、このようなケースで中高校生もしくは若い世代が騙されてしまうこともあると考えます。相手にしてはダメです。

どうか僕と偽Amazonカスタマーセンター詐欺師の噛み合わないやりとりを見て、信じてしまわないようにしてください。

というか今月の携帯料金、絶対に高いだろうかな…。合計42回の代償。マジ後悔。

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