元気そうで何よりです。
朝のニュースの前置きを見ない限り、大分論壇はNHK大分鈴木遥アナの完全復活を宣言しません。ひょっとして僕が見ていないだけであり、大分県民の多くが朝のニュースで遥ちゃんの前置きを見ているのかもしれません。
そう、それはまるで桜。大分気象台の標本木が咲かない限り開花宣言をしないように、僕が遥ちゃんの前置きを確認して、初めて完全復活宣言をします。大分論壇が遥ちゃんの完全復活を宣言することに意義があるのです。
僕の朝は忙しいので、いつになるのかわかりません。だから朝、昼、夜と前置きして、僕に宣言をさせるチャンスをください。
そんな無茶苦茶なフリをしてみたのですが、遥ちゃんのブログからわかるように、彼は無類のねぎ好きのようです。よって「おおいたねぎ王子」になりたいことを綴っています。僕は大分娘好き王子になりたいですので、その気持ちわかります。
大分ねぎの評判が良いことを、どこからか聞いたことがあります。大分県の戦略品目のなかにも入っているねぎ。大分の主要作物のなかで100億円を超えるのが2品目、これは九州のなかで1番低い。大分の主要品目でねぎが65億円の5位に位置付けていることから、100億円超えるために、これはおおいたねぎ王子の出番ではないかと。
いまわけあって古事記を読んでいるのですが、すごい数の神様が出現していることがわかります。そうみると「おおいたねぎ王子」である遥ちゃんを生み出したのは、てらファームを営む寺澤アナということになる。
いろんな人が大分に王子と王女を生み出す物語を僕は書こうと思います。もちろんおおいたねぎ王子も登場するのですが、佐藤大分市長からはシャーロット、大分論壇は色欲王子などと、「大分譚」という物語を書こうかなと思います。遥ちゃんの記事なので控えますが、もちろん男と女の区別がつかない独神として、あの大学からもすっごいアイロニー溢れたキャラクター登場させますよ。
遥ちゃんは「農業と向き合う寺澤アナ」と書くのですが、僕はちゃっかり「農業を営む」と書くことによって、おおいた不寛容民が「兼業の指摘(誤解がないように言いますがあれは趣味と思いますよ)」をNHK大分に向けるような文章をうっかり書いてしまったのですが、遥ちゃんの言葉選びはやはりいろんなところに配慮されているのがわかります。
だから「配慮王子」の名を与えましょう。南波アナは「熱王子」な。文面ひとつひとつに優しさが溢れているのが遥ちゃんの文章。遥ちゃんの趣味であるスキューバダイビングの記事で「カモフラージュの天才」とあったのですが、あの言葉選びもちょー好き。
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